ニュース

新型コロナで営業自粛中のサバゲーフィールド「EDGE」、フィールドで自生するタケノコを販売開始

口コミで広がり早くも完売続出!

 茨城県でサバイバルゲームフィールド「EDGE」は、新型コロナウィルス感染拡大を防止するため活動を自粛しているが、スタッフ達がフィールドで自生しているタケノコを収穫し、販売、好評を博している。メルカリの販売ページでは送料込みで3,000円で販売しているが、売り切れが続出する人気となっている。

 「EDGE」は茨城県牛久市にある総面積4,500坪の広大な森林エリアを活用したサバイバルゲームフィールド。土日祝日定例会に加え、平日定例会も不定期で開催している。銃とゴーグルだけ持ち寄っての初心者講習も行なっており、装備の貸し出しなどもしている。4月10日より営業自粛中であるが、今回フィールドに自生しているタケノコをスタッフが掘り出して販売を行なうこととなった。なお、スタッフは専門の農家ではないため、品質にはばらつきがあるとのこと。

メルカリでのタケノコ販売ページ
サバゲーフィールド「EDGE」