ニュース

竹藪で迎えてくれた少女は狐でした……Switch用「狐が僕を待っている The Fox Awaits Me」本日発売!

4月16日 発売

価格:
【通常版】
4,400円(税込)
【特装版(パッケージのみ)】
7,700円(税込)
CEROレーティング:C(15歳以上対象)

 賈船(COSEN)は、Nintendo Switch用ノベルゲーム「狐が僕を待っている The Fox Awaits Me」を4月16日に発売する。価格は通常版が4,400円(税込)で、特装版(パッケージのみ)が7,700円(税込)。

 本作は、狐少女と記憶喪失の少年の再会からはじまるアドベンチャーゲーム。Talesshop原作×COSEN開発のSwitch用ビジュアルノベルとしては、「僕の彼女は人魚姫!? My Girlfriend is a Mermaid!?」に続く第2弾となる。更にパワーアップしたLive2Dによるアニメーション表現に加え、豪華声優陣による熱演が楽しめる。豊富なおまけ機能も収録されている。

【あらすじ】

 竹藪で迎えてくれた少女は狐でした……

 気が付くと僕は竹藪の中に居た。意識が朦朧とし、なぜここに居るのか、自分が誰なのか思い出せない。竹の枝に鈴が1つ。風に揺らめき鳴っている。少し不思議なこの鈴を、引かれるままに自分の首にかけた。

 「帰ろう。」僕は竹藪を歩き始める。すると急に風が舞い、その拍子に振り返ると、真っ白な小さな手が見えた。

 「旦那様?」1匹の狐の少女が立っていた。少女はとても嬉しそうな顔で涙を流していた……何故か主人公「戒斗」を慕ってくれる竹藪で出会った狐少女「シュア」、森の池に住み、戒斗やシュアに節介を焼いてくれる山神(やまがみ)「ミミル」、戒斗を誤って殺そうとしてしまった死神「カリン」。3人との出会いで狐と少年の悲しい運命が再び動き出す。

 記憶を失った戒斗が、再び自分を見つけ、その運命に抗うことはできるのだろうか?

「狐が僕を待っている The Fox Awaits Me」のレビュー記事はこちら!

https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1246582.html

キャラクター紹介

シュア

CV:宮崎珠子

 旦那様を待ち続けるキツネ少女。一族に淘汰され捨てられたキツネだったが、現在は想像を絶するほど成長した。いつも余裕にあふれ、大胆な性格だが、実は恥ずかしがりや。

ミミル

CV:中村カンナ

 シュアの家の周辺を管理する山神。面倒くさがってばかりだが、実は誰よりも一生懸命働いている。死神をやめて、山神になったエリート。

カリン

CV:景山梨彩

 気の弱すぎる死神。恥ずかしがりやで怖がり。一生懸命なことは素晴らしいのだが、そのせいか、いじめ甲斐がある。優しくし甲斐もある。

特装版

 特装版には、描き下ろしオーディオドラマなどのスペシャルコンテンツが同梱される。

【内容物】
・「狐が僕を待っている The Fox Awaits Me」後日談オーディオドラマ集&おきつね広報室特別編CD
・「狐が僕を待っている The Fox Awaits Me」オープニングテーマ「狐弓」と、エンディングテーマ「切り拓け二人の世界」のCD
・サイン入りドラマCD台本プレゼント抽選申込シート

【スクリーンショット】
Amazonで購入