ウェブテクノロジ、画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio 8」のテレワーク用ライセンスの無償提供を開始

　ウェブテクノロジは4月10日、世界的な新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大および国内における事態の深刻化に伴い、在宅で画像変換や加工の業務を行なう人向けに、画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio 8」のテレワーク用ライセンスの無償提供を開始した。すべての機能を5月末まで利用できる。

　「OPTPiX ImageStudio 8」は、ゲーム開発業界で20年以上にわたりデファクトスタンダードとして使用されてきた「OPTPiX imesta シリーズ」の流れを組む画像最適化ツール。JPEG・PNGなどの画像の軽量化・最適化処理だけでなく、スマートフォンアプリ向けのテクスチャ変換処理や、ウェブや組込機器向けの減色・インデックスカラー変換処理など、幅広い用途に利用できる。

　「OPTPiX ImageStudio 8」テレワーク用ライセンスの申し込みは専用フォームにて受け付けている。

□専用フォーム
https://www.webtech.co.jp/help/form/is8telework_input/

動作環境

対応OS：Windows 10, 8.1（64bit版のみ）
言語：日本語
CPU：Intel Core i5以上 （Core i7以上を推奨）
※マルチコア・マルチスレッドのCPUを利用することで複数ファイルを高速に処理できる。
GPU：OpenGL Version 2.1 以上、VRAM 512 MB 以上
※GPUドライバがOSに正式対応していない場合は動作対象外となる。
メインメモリ：4GB以上（8GB以上推奨）
グラフィックス：1,280×1,024ドット以上、1,920×1,080以上を推奨
ネットワーク：必須（ライセンス認証時にインターネット接続を行なうため）