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「LoL」カードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」、5月1日より正式サービス開始

PCとiOS/Andoridのクロスプラットフォーム対応

5月1日 正式サービス開始

価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)

 ライアットゲームズは、PC・iOS・Android用ストラテジーカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」(以下、LoR)の正式サービスを5月1日より開始する。価格は基本プレイ無料(アイテム課金制)。

 「LoR」は、PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」(LoL)の世界観を基にしたデジタルカードゲーム。1月よりPC版のオープンβテスト(OBT)を実施している。モバイル版は、日本時間4月29日2時ごろにアップデート予定のパッチ1.0実装後、App StoreおよびGoogle Playでダウンロード可能になるという。また、正式サービスに合わせ、新たに120枚以上の新カードセットを実装予定とのこと。

 提供予定のモバイル版では、Riotアカウントを登録することで、クロスプラットフォームでのプレイやPCとスマートフォンでのアカウントデータの共有が可能になる予定。

 OBT実施中のPC版「LoR」では、現在「ベータシーズン」のランクマッチが開催されている。正式サービスの開始に伴い、同シーズンを終了し、ランクリセットが行なわれる予定だ。各プレイヤーは、到達した最高ティアに基づいたベータシーズン限定アイコンをリワードとして獲得できる。また、正式サービス後には約2か月間の新シーズンを開催予定。詳細は正式リリース時のパッチノートで明らかになる。

【レジェンド・オブ・ルーンテラ:正式リリース発表トレーラー】