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バルタン星人など総勢12体の怪獣が住む世界を冒険するVR型アトラクションが「ティフォニウム お台場」にて導入決定!

3月31日 導入予定

導入場所:ダイバーシティ東京 プラザ5階 VRテーマパーク「ティフォニウム お台場」

料金:2,400円(税込)

 ティフォンとTBSは、フルCGのVRコンテンツ「かいじゅうのすみか VRアドベンチャー」を、ティフォン運営のVRテーマパーク「ティフォニウム お台場」にて3月31日から一般公開する。料金は2,400円(税込)。

 本コンテンツは、レッドキングやピグモン、バルタン星人、エレキングなど、総勢12体の人気怪獣が住む世界を冒険するライドVR型アトラクション。円谷プロダクション原作の「空想科学絵本 かいじゅうのすみか」をVRコンテンツとして開発したもので、本プロジェクトの制作は、TBS出資のベンチャー企業ティフォンが担当。円谷プロダクションからも全面協力を受けている。ティフォンとTBSは、今後、国内外の施設/イベントでの展開も順次進めるとしている。

【【かいじゅうのすみか VRアドベンチャー】公式PV】

“おいで。食べたりしないから。”「かいじゅうのすみか VRアドベンチャー」

 本コンテンツでは、レッドキングやバルタン星人、ピグモンなど幅広い世代に人気を集める円谷怪獣たちが“もし目の前に現れたら”を、VRの世界でリアルに体験できる。

 参加者は、探査隊として最新鋭のバギーに搭乗し怪獣たちの楽園へ出発。リアルな大きさの怪獣たちに向かって、探査用レーザーを照射し、データを収集しながら、ゴールを目指す。登場する怪獣は全部で12体。ルートは8通り存在し、出会える怪獣は体験ごとに異なっている。

導入開始:3月31日
導入場所:ダイバーシティ東京 プラザ5階 VRテーマパーク「ティフォニウム お台場」
料金:2,400円(税込)
対象年齢:7歳以上

「かいじゅうのすみか」とは

 円谷プロダクションの怪獣や宇宙人たちは、様々な事由によって作品に登場した。彼らはその行動から人々に何を伝えようとしていたのか……。そこには我々人間達が避けては通れない普遍的な課題への問いかけがあり、だからこそ、その声に耳を傾けることには、大事な意味があるのかもしれない。

 「かいじゅうのすみか」は、そんな怪獣や宇宙人たちが何者かと敵対することなく、自然のありのままの姿で共棲する世界を捉える作品となっている。