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1人の男の挑戦と没落の物語……Switch/Steam用「MazM: ジキル&ハイド」本日発売
原作小説以上の経験が出来るADV
2020年4月2日 00:00
- 4月2日 発売
- 価格:
- 【Switch版】
- 4月15日まで1,320円(税込)
- 4月16日以降1,650円(税込)
- 【Steam版】
- 未定
CFK(シーエフケー)は、Nintendo Switch/PC(Steam)用アドベンチャー「MazM: ジキル&ハイド」を4月2日に発売する。Switch版の価格は、4月15日23時59分までは割引価格の1,320円(税込)で、それ以降は1,650円(税込)。Steam版は未定。
本作は、19世紀にイギリスのロバート・ルイス・スティーブンソンによって執筆されたミステリー小説の古典「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事例」を新たな観点で再解釈したミステリーアドベンチャーだ。
プレーヤーは、慈善家で自分に厳しい弁護士アターソンとなって、知人の科学者ジキルから舞い込んだ、相続についての依頼を調査する。正道を歩くもの「アターソン」と、人間の限界に挑戦するもの「ジキル」、2人の視点で表現される心理描写や衝撃的な逆転劇が、独特のグラフィックスで描かれていく。ロンドンを舞台にした奇妙な事件と犯人の行方を探るため、様々な地域を探索し、証拠を収集しよう。
19世紀末のロンドンの暗鬱な雰囲気を独特の雰囲気で表現したグラフィックスとストーリーテリングを最大化する感性的なアートと美しいBGMも本作の魅力となっている。
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