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PS4/Nintendo Switch「少女地獄のドクムス〆」発売決定!
少女たちが作り出す精神世界「少女地獄」を舞台にしたアクションRPG
2020年3月19日 15:00
- 6月25日 発売予定
- 価格:6,980円(税別)
- CEROレーティング:審査予定
- プレイ人数:1人
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用陣取りアクションRPG「少女地獄のドクムス〆」を6月25日に発売する。価格は6,980円(税別)。
本作は、少女たちが作り出す精神世界「少女地獄」を舞台に繰り広げられるアクションRPG。プレーヤーは「地獄」に住む少女と二心一体となり、地獄の「浄化」を行なう。今回、本作の世界観、システムやメインとなるキャラクターなど、ゲームの主軸となる部分が公開された。
【ストーリー】
人の煩悩によって作り出される「妄念」。
生者、死者問わず強い感情や欲望によって生まれ、そしてそれは「地獄」を作り出します。
主人公はそんな「地獄」に迷い込んだ、ひとりの生身の人間。
肉体を奪われ、地獄の住人「毒娘」と二心一体となった主人公は、現世へ戻るために「地獄」の浄化を始めます。
なぜ自分は迷い込んだのか、自分は誰なのか。「毒娘」とは何者なのか?
これは“キミ”の持つ、地獄のはなし。
地獄の世界
地獄には日々、少女たちの強い思いが生む毒「毒沼」が現われる。その毒を回収して「浄化」を進め、少女たちを救うことがプレイの目的となる。
地獄には、堕ちた少女の成れの果てである「妄者」が主人公のカラダを求めて徘徊しているので、回収した毒を使用して「妄者」を排除していこう。
キャラクター
「毒娘」(ドクムスメ)
CV:沼倉愛美
地獄に迷い込んだ主人公のカラダを奪い、主人公と二心一体になった妄者。「毒娘」とは生者と二心一体となった「妄者」全体を指すので、彼女自身の名前は別であるのだが、自分の名前は思い出せない。てきとうに主人公を丸め込み地獄の浄化を手伝わせるが、願わくばカラダまるごと乗っ取りたい!と思っている。
主人公
現世から地獄に迷い込んだ“生きた人間”。自分がなぜ、どこから来たのかなどの記憶は無く、現世へ戻る方法を探るために「毒娘」に協力し地獄の浄化を進める。主人公の性別は、男性・女性から選択可能。
・毒娘と主人公
二心一体の毒娘と主人公は、お互いに身体を使い分けて地獄の浄化を進めていく。
システム
毒沼は、毒娘で任意範囲を囲うことで回収可能。回収時に敵を巻き込みダメージを与えることができるほか、武器やアイテムが出現する等、戦闘に有利なボーナスが得られることも。しかし、毒沼にいればいるほどダメージを受け、その値も大きくなっていくので注意が必要だ。
ヒガンラジオ
地獄では不定期に放送される「ヒガンラジオ」というラジオが存在し、お便りとして「少女の声」を聞くことができる。毒沼の発生を教えてくれる他、地獄を作り出した少女の「悲痛な叫び」が放送される。