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MMORPG「グラナド・エスパダ」、開発会社IMC GAMESにサービスを移管

3月5日 サービス開始

価格:基本無料

 IMC GAMESは3月5日、PC用MMORPG「グラナド・エスパダ」のサービスを開始した。価格は基本無料。

 本作は、ハンビットユビキタスエンターテインメントが運営していたMMORPG。3月2日に1度サービスが終了され、3月5日より本作を開発しているIMC GAMESが受け継いで運営することとなった。

 新しくオープンする「グラナド・エスパダ」では、Steamプラットフォームを通じて接続できるようになる。また、これまで本作を遊んでいたプレーヤーは、移管手続きを行なうことで既存のアカウント情報をそのまま引き継ぐことができる。

 IMC GAMESは、「直接サービスを行うことによって、より近い位置でユーザーの方々の意見に耳を傾けることができるようになった、今後とも新しい冒険や楽しめるコンテンツを提供するために最善を尽くす」とし、「今後とも『グラナド・エスパダ』に対して多くの応援とご関心をお願いしたい」とコメントしている。

 なお、サービスの移管を記念して、3月5日より4月1日まで「開拓日誌イベント」が、3月5日より4月22日まで「シナリオミッションイベント」が開催されている。これらのイベントでは、ゲームにログインしたり、シナリオミッションを達成したりすることでアイテムを入手することができる。