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アーケード「三国志大戦」に新バージョン「暁光、星盾を照らし」が実装!
2020年3月10日 15:13
- 3月10日 実装
セガ・インタラクティブはアーケード用カードアクション「三国志大戦」において、新バージョンにあたる「暁光、星盾を照らし」(Ver.3.0.0)を本日3月10日に実装した。
本アップデートでは、「諸葛亮」などの新武将カードが新たに実装されたほか新兵種「連弩兵」や「遊軍カード」など、戦局を変える新要素が追加された。
新兵種「連弩兵」で遠距離から敵を射抜こう
新たに追加された「連弩兵」は、遠距離から連弩による攻撃ができる兵種。射程内の敵部隊に照準が表示され、照準の方向に連弩兵固有のアクション「射撃」による攻撃を行なうことができる。「射撃」は、敵部隊に照準が合っている状態で、カードの旋回操作の往復を行なうことで発動する。
戦場の救世主となるか! 「遊軍カード」登場
「遊軍カード」とは、実際に操作する武将カードとは別に、戦闘中にたまった「戦技ゲージ」を消費して固有の必殺技「戦技」を発動するカード。8コスト以内の武将カードと遊軍カード1枚といった形でデッキが構成されるようになる。
「奇才将器」を活用して、より強力な力を発揮
通常の将器主効果の代わりに「奇才将器」を備えた武将が新たに登場する。「奇才将器」は一部の武将のみが持っている能力で、将器覚醒画面で覚醒枠を3つ全てを消費することで覚醒することができ、1枠で覚醒できる通常の将器より強力な力を発揮することができる。
お気に入りの武将カードに「綺羅印刷」も可能に
前バージョンまでの「再印刷」は、今回のアップデートより「武将転生」に名称が変更された。「武将転生」では、カードの再印刷、将器の変更に加え、再印刷するカードにホロ加工を追加する「綺羅印刷」を行なうことができ、お気に入りのC・UC・R武将カードも綺羅化が可能となった。
旅のお供に「三国志大戦」ご当地称号が新たに追加
各エリア(都道府県)に属する店舗で1プレイすると「ご当地称号」が獲得できるようになった。エリアは全国47都道府県と香港の48エリアで区分けされており、日本国内47都道府県全てのご当地称号を獲得すると、特別な称号が獲得できる。