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Switch/Steam用オンライン対戦STGバトル「SYNAPTIC DRIVE」発売日が5月28日に決定

「YUNUO GAMES」ブランド初のクロスプラットフォーム対戦可能タイトル

長岡頼（クラフル）

2020年2月25日 11:46

5月28日発売予定
価格：: 【Switchパッケージ版】; 3,980円(税別); 【DL版】; 2,980円(税別)

　禹諾国際は、同社のゲームパブリッシングブランド「YUNUO GAMES」第2弾タイトルとして、Nintendo Switch/Steam用オンライン対戦シューティングバトル「SYNAPTIC DRIVE」(シナプティック・ドライブ)」を5月28日に発売する。価格は2,980円(税別)。開発はサウザンドゲームズ。

　「SYNAPTIC DRIVE」は、「YUNUO GAMES」ブランドとしては初となる、Nintendo Switch及びSteamでクロスプラットフォーム対戦が可能なタイトル。Nintendo Switchでは、日本国内においてパッケージ版の発売も決定した。価格は3,980円(税別)。早期購入特典として、オリジナルクリアファイル2枚セットが付属する。

　本作は、遥か未来、遥か宇宙の彼方を舞台に繰り広げられる、3Dのオンライン対戦シューティングゲーム。ガン、ワイヤー、トラッカーの3種類の武器を使い分けながら相手を追い詰めてダメージを与えあう、1対1のハイスピードアリーナバトルを堪能できる。「電脳に、血を宿せ。」のキャッチコピーの通り、サイバーな世界観の中で、一瞬も気が抜けない極限の頭脳の反射を競うバトルが特徴だ。

【【 YUNUO GAMES 】SYNAPTIC DRIVE プロモーションムービー（Full）Ver.1.1】

本作の特徴を紹介

強力スタッフ陣が満を持して送り出す渾身の1作！

　ゲームディレクターに見城こうじ氏、サウンドプロデューサーに細江慎治氏、キャラクターデザインにタナカケンゴ氏・寺田克也氏・仲井さとし氏など多数のクリエイター陣が集結。

ボディや武器、アリーナなど、組み合わせで可能性は無限大！

　キャラクターの見た目や耐久値などを決めるボディだけで10体以上、ガンなどの各種武器は100種類を超え、バトルステージとなるアリーナも多数用意されている。これらの組み合わせで戦略も勝敗も大きく変わってくるため、シンプルながら何度でも遊ぶことができる。

全世界で、プラットフォームを跨いで広がる世界、広がる対戦

　本作は、日本国内だけでなく、全世界同時配信予定。Nintendo Switch及びSteamにてクロスプラットフォーム対戦が可能な形での配信が予定されている。全世界から各プラットフォームを代表する猛者達が集うさまは、まさに「SYNAPTIC DRIVE」の世界観そのままといっていいだろう。宇宙一をかけたバトルが日々繰り広げられる。