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あのアーケードゲーム「ワニワニパニック」が小学館の幼児誌「幼稚園」4月号ふろくで復活!

モーターユニット付きでワニが出たり入ったりする動きを再現

2月29日 発売予定

価格:1,350円(税込)

 小学館は、アーケードゲーム「ワニワニパニック」とコラボした紙の組み立て付録が同梱する幼児誌「幼稚園」4月号を2月29日に発売する。価格は1,350円(税込)。

 「セブン銀行ATM」や「セブンティーンアイス自販機」など、企業コラボふろくが話題の幼児誌「幼稚園」。2月号の付録には「メダルおとしゲーム」も登場している。

 4月号の付録は、1989年の発売以降、幅広いユーザーに愛された「ワニワニパニック」とのコラボ。バンダイナムコエンターテインメント完全協力のもと、当時の開発スタッフによる監修で復活する。紙の組み立てふろくながら、モーターユニット付きで5匹のワニが出たり入ったりする動きを再現。しかもカウンター付きで、何点取れたかがわかる仕様となっている。

 2月7日から8日に幕張メッセで開催されるアーケードゲームの祭典「JAEPO 2020」でも、初代「ワニワニパニック」が「ワニワニパニックR」となって登場する予定。32インチモニターで懐かしのグラフィックスが再現され、モニターならではの新しい演出でプレイを盛り上げる。