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「FFXIV」パッチ5.2「追憶の凶星」最新スクリーンショット公開
「希望の園エデン:共鳴編」に登場ガイアのCGアートも初登場
2020年1月30日 17:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、FFXIV)」の最新アップデートであるパッチ5.2「追憶の凶星」が2月中旬に実装される。メインビジュアルには第七霊災の元凶となった惑星ダラガブが描かれ、「その星が降る時、世界が動く」というコピーが添えられている。「漆黒のヴィランズ」本編がクライマックスに向けて大きく動く端緒となるメインストーリーになりそうだ。
今回はメインストーリーで訪れることとなる新ダンジョン「黒風海底 アニドラス・アナムネーシス」や、「希望の国エデン:共鳴編」でいよいよ鎧を脱ぐガイアのCGアートなどを紹介したい。
メインクエスト「追憶の凶星」
ユールモアの新たな一歩を見届けた「闇の戦士」たち。しかし、未だ賢人たちの魂を帰還させる手法については、試行錯誤が続いていた。そんな状況で、原初世界と第一世界、ふたつの世界で新たに動きが生じることに――。
いよいよガイアが本格登場する「希望の国エデン:共鳴編」
「無の大地」に、失われた属性の力を取り戻す。壮大な目標を掲げて開始されたその試みは、最初の罪喰い「エデン」を利用することで、少しずつではあったが着実に進展しつつあった。一方、エデンを襲撃してきた少女の正体など、未だ謎が多いことも事実。果たして、白化した荒野に命を芽吹かせることはできるのだろうか。
野村哲也氏デザインによるキャラクターガイア、前回のストーリーで意識を失ったままだった彼女が今回から本格的に登場する。
インスタンスダンジョン「黒風海底 アニドラス・アナムネーシス」
テンペストの海底に、ひっそりと佇む幻影の古代都市「アーロモート」。そのさらに向こう、西方の水底に新たな遺構が発見された。それはオンド族が棲まう潮溜まりと同様に、エメトセルクの幻に彩られてはいない実体ある本物の遺跡だという。
クロニクルクエスト「ウェルリト戦役」
国境地帯ギムリト・ダークの戦線が膠着状態に陥る中、エオルゼアに向けて「新たな脅威」が解き放たれたとの凶報が舞い込む。そこで英雄が見る、古き因縁とは――。
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