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「マリオメーカー2」、世界の投稿コース数が1,000万を突破!

投稿できるコース数が64から100に

1月7日 1,000万コース突破

 任天堂は1月7日、Nintendo Switch用アクションゲーム「スーパーマリオメーカー 2」(以下、マリオメーカー2)において、世界の投稿コース数が1,000万コースを突破したことを発表した。また、第3回「ハックンタイムアタック」の詳細が公開された。

 「マリオメーカー2」は、「スーパーマリオ」のコースを自由に作ってオンライン上に投稿したり、投稿されたコースを遊ぶことができるアクションゲーム。発売より約半年ほど経った昨日1月7日時点で、世界の投稿コース数が1,000万を突破したことが明らかとなった。これに対し、「マリオメーカー2」のプロデューサーである手塚卓志氏はメッセージを投稿。メッセージでは、プレーヤーがコースを投稿してくれることに感謝を述べつつ、「これからも面白いコースが生まれることを楽しみにしています。」と記載されている。

 また、1,000万コースの突破を記念して、投稿できるコース数が「64」から「100」に増加した。すでに投稿コースが上限に達していたプレーヤーでも、追加で新たなコースを投稿できるようになる。

「スーパーマリオメーカー 2」プロデューサー 手塚卓志氏のメッセージ

いつも、たくさんの個性あふれるコースをありがとうございます!
みなさんのつくるコースに、開発チームはとても刺激を受けています。

この1,000万コース突破を記念して、
本日より、投稿できるコース数が「64」から「100」に増えました!

これからも面白いコースが生まれることを楽しみにしています。
今年も『スーパーマリオメーカー 2』は進化していくつもりです。
どうぞ、よろしくお願いします。

 さらに、世界中のプレーヤーたちとクリアタイムを競うモード「ハックンタイムアタック」の第3回目の詳細が公開された。今回は、森の底に落ちている10コインを拾うことがゴールの条件である「森の底の10コイン」コースでタイムを競う。開催期間は本日1月8日より1月15日11時まで。

「森の底の10コイン」