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アーケードゲーム初期から約30年のビットマップ書体を収録した書籍「ビットマップ書体の世界」発売決定
「パックマン」や「R-TYPE」など
2019年12月18日 15:59
グラフィック社は、大曲都市氏著の書籍「アーケードゲーム・タイポグラフィ ビットマップ書体の世界」を2020年1月9日に発売する。価格は3,080円(税込)。
本書籍では、1970年より90年代に生み出されたビットマップ書体の世界が紹介されている。色と解像度の制約を乗り越え、たった8×8ピクセルの正方形グリッドの中で表現されるアルファベットの文字セットが、タイポグラフィの専門家でありゲーム愛好家でもある大曲都市氏の洞察に満ちた解説を加え、「パックマン」や「R-TYPE」などの名作ゲームのスクリーンショットと併せて収録されている。