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本格クライムサスペンスがテーマのテキストADV、Switch/Android/iOS用「BUSTAFELLOWS」本日発売
映画のような演出と伏線、驚きの展開が楽しめる
2019年12月19日 00:00
- 12月19日 発売
- 価格:
- 【Nintendo Switch】
- 6,930円(税込、通常版/ダウンロード版)
- 9,130円(税込、デラックスエディション)
- 【Android/iOS版】
- 5,980円(税込、買い切り)
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
文化放送エクステンドは、Nintendo Switch/Android/iOS用あざやかな悪に染まるアドベンチャーゲーム「BUSTAFELLOWS(バスタフェロウズ)」を12月19日に発売する。価格はNintendo Switch用通常版とダウンロード版が6,930円(税込)、デラックスエディションが9,130円(税込)。Android/iOS版は5,980円(税込、買い切り)。なお、チャプター1は最後まで無料でプレイできる。
本作は、本格クライムサスペンスをテーマにしたテキストアドベンチャーゲーム。圧倒的な映像演出と豪華声優陣で描く、映画のような演出と伏線、驚きの展開が楽しめる。
Nintendo Switch版では、オプション設定で、ゲームプレイに関する様々な設定をカスタマイズ可能。テキスト表示やスキップのスピードなどを変更できるほか、本体の自動スリープ機能を一時的に無効にすることができるので、快適なオートプレイを楽しめる。
主な特徴
架空の街「ニューシーグ」で暗躍する男達
悪徳弁護士、殺し屋を殺す殺し屋、美しき美容形成外科医、死のプロフェッショナル、そして裏社会のボス……様々な肩書きの男達が、「世のため、人のため、自分達のため」と称して、ニューシーグの街に潜む闇と対峙する。
映画のような演出と伏線、驚きの展開
ひとつひとつのエピソードを読み解くことで、謎を解明したり、問題を解決していくのだが、物語はそれだけでは終わらない。ニューシーグの街を生きる人間達が織りなすドラマは、読み進める度に新たな表情を見せる。
友達、仲間、恋人、そして家族との絆
物語はクライムサスペンスだけでなく、深い人間ドラマにも焦点を置いている。ある時は友達、ある時は仲間、そしてある時は恋人や家族としての深い絆が描かれる。キャラクターごとのエピソードは事件を解決する前編と、人間関係を深めていく後編に分かれ、ボリューム満点の内容で楽しめる。更に、キャラクター達の様々な側面が垣間見えるエクストラエピソードも多数収録されている。
【Story】
アメリカ東部の街、ニューシーグ。悪徳弁護士と名高い「リンボ・フィッツジェラルド」は、急な弁護の依頼を受け警察署へと向かった。そこで出会った男は「この面会がなければリンボは死んでしまう運命だった」と言う。奇妙な話に困惑するリンボ。そして男は、まるで女のような不自然な口調で言った。
「“今日”は私にとっては再放送なの。私はあなたが死ぬのをこの目で見た。」
ゲームフロー
Episode
始めに、主人公のファーストネームを名前を5文字以内設定する。ファミリーネームは変更できない。デフォルトネームの「テウタ」を使用すると、ゲーム中のセリフで名前が音声で再生される。1度プレイしたエピソードは、チャプターセレクトから選んでプレイすることができる。特別な条件を満たすと解放されるエピソードも存在する。
Adventure Part
基本のゲームプレイは、テキストを読み進め、選択肢を選んでいくことで進行していく。ストーリー中、キャラクターの視点が変わった時には、テキストウインドウの色が変わる。
ストーリー中に登場する選択肢は、どれを選ぶかでキャラクターとの相性が変わったり、その後のストーリー進行に影響する。中には、時間制限のある選択肢もあり、どの選択肢を選ぶか、または「選ばない」という選択もある。
「アーカイブス(Archives)」と「メモラビリア(Memorabilia)」
「アーカイブス」では、ストーリー中に知ったことや行なった場所などの情報を用語集として収集できる。内容は、主人公の視点で書き留められたものになっている。
「メモラビリア」は、ゲーム中に達成したことなどを一覧にして収集できる。ストーリーを進めていくことで達成されるものや、特殊な条件を満たすことで達成できるものがある。メモラビリアを取得することで解放されるエクストラエピソードも存在する。
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