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PS4/Switch「妖怪ウォッチ4++(ぷらぷら)」本日発売
マルチプレイ「ぷらぷらバスターズ」や新エリア&新ボスをプラス!
2019年12月5日 00:00
レベルファイブは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用RPG「妖怪ウォッチ4++(ぷらぷら)」を12月5日に発売する。価格は6,480円(税別)。
本作は、6月20日に発売されたNintendo Switch用「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」にマルチプレイ「ぷらぷらバスターズ」や新エリア&新ボス、新妖怪などを追加したシリーズ最新作。「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」を持っている人は、有料追加コンテンツを購入することで「妖怪ウォッチ4++」と同様の内容を遊ぶことができる。追加コンテンツは1,500円(税別)。
さらに本作は、12月13日に公開される「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」と連動。映画の主人公「寺刃ジンペイ」がゲームのバトルに登場する。
「ぷらぷらバスターズ」をプラス!
「ぷらぷらバスターズ」は、お気に入りのともだち妖怪を選び、仲間と協力しながら敵妖怪とバトルするマルチプレイアクション。 ローカル通信(Switch版のみ)かインターネット通信で、最大4人までのプレイが可能だ。
新エリア「窯ゆで地獄」の基地からボス退治に出発!
「ぷらぷらバスターズ」は、妖魔界に登場する新エリア「釜ゆで地獄」にあるバスターズ地獄基地からスタートする。仲間と協力してバスターズ内に出現する敵妖怪を倒しながら、その先に待ち受ける強いボス妖怪を目指そう。基地にある「鬼ガシャ」からは特別な妖怪やアイテムが出現する。「鬼ガシャ」は、「鬼ガシャコイン」で1日何回でもまわすことができる。
ミッションを選んで出動
妖怪でチームを組んだらミッションを選んで出動する。クリアするとバスターズランクが上がり、挑戦できるミッションが増えていく。ミッションでは、広いフィールドにたくさんの敵妖怪が待ち受けており、強~いボスや、ちょっと変わった指令もある。制限時間内にクリアを目指そう。なお、バスターズでは普段のレベルは関係なく、1から「バスターズレベル」を鍛え直すことになる。
妖怪の「やくわり」
妖怪にはそれぞれ「やくわり」がある。「やくわり」は、「アタッカー」、「タンク」、「ヒーラー」、「シューター」の4種類。攻撃や回復など、チームの協力プレイに欠かせないため重要なポイントとなる。
いろいろなキャラを「とりつき」で操作できる
バスターズ内にはウォッチャーを含む多数のキャラクターが登場。とりつくことで、そのキャラクターを操作できるようになる。新エリア「団々坂」にある銭湯でのバトルでは、水着姿のウォッチャーが登場する。
・映画と新アニメの主人公も参戦
「映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか」および新アニメ「妖怪学園Y ~Nとの遭遇~」より、主人公の寺刃ジンペイがとりつきキャラとして参戦する。
新エリアと新ボスがプラス!
「団々坂」
「妖怪ウォッチ」シリーズでおなじみの、昔の町並みが残る住宅地「団々坂」エリアが追加された。
「団々坂」エリアの銭湯には、ボス妖怪「のぼせトンマン」が待ち受ける。のぼせトンマンは、桶や石けんを使ったわざや火を噴いて超強力な攻撃を仕掛けてくる。マルチプレイで協力しながら立ち向かおう。
新妖怪も続々とプラス!
雷オトンやツチノコなど、個性あふれる妖怪も多数プラスされている。詳しくは、こちらのページで確認することができる。「妖怪ウォッチ4」でボスとして登場した、紫炎、フクロウとも、ともだちになれる。