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アトラス×ヴァニラウェアによる、PS4「十三機兵防衛圏」本日発売
13人の少年少女が「機兵」に乗り込み人類の存亡をかけて戦う
2019年11月28日 00:00
- 11月28日 発売
- 価格:
- 【通常パッケージ・DL版】
- 8,980円(税別)
- 【限定版(パッケージ)】
- 14,980円(税別)
- 【DL豪華版】
- 11,980円(税別)
- CEROレーティング:C(15歳以上対象)
- プレイ人数:1人
アトラスは、プレイステーション 4用ドラマチックアドベンチャー「十三機兵防衛圏」を11月28日に発売する。価格は、通常版が8,980円(税別)。DL豪華版が11,980円(税別)、限定版は14,980円(税別)。
本作は、「プリンセスクラウン」、「オーディンスフィア」、「ドラゴンズクラウン」など、個性的なファンタジー世界を生み出してきたアトラスとヴァニラウェアのタッグが挑む、現代世界をモチーフにしたSFジュブナイル作品。過去・未来の時を超えて描かれる、13人の少年少女を主人公とした群像劇だ。13人の少年少女たちは、避けられぬ破滅の運命に抗うべく、「機兵」と呼ばれるロボットに乗り込み、人類の存亡をかけた最後の戦いに身を投じる。
主人公は13人の少年少女たち
物語は「13人の主人公」それぞれの視点で展開する。全員の物語を追うことで、「破滅の運命」の真相にたどりつく。13人の主人公に深く関わる重要人物たちは、こちらを見ていただきたい。
ゲームシステムを紹介
本作は、3つのパート「追想編」、「崩壊編」、「究明編」で進行する。「追想編」で物語を味わい、「崩壊編」では戦いに身を投じる。「究明編」にはこれまでの行動が記録されており、読み返すことで物語の深層に触れることができる。3つのパートを進めて、本作の世界を幅広く楽しもう。
13人それぞれが抱える謎を解き明かす「追想編」
会話で集めたキーワードは思考することで異なるキーワードに変化したり、相手に投げかけることで新たなキーワードを入手することもできる。
各主人公には関係性の深いキャラクターとの専用エピソードがある。物語を追うことで、隠されたキャラクター同士の複雑な関係性の分岐を垣間見ることができる。