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VRゴーグルでも使える!“耳にかけないメガネ”「Short Temple Airframe」発売
ずれにくく長時間の使用でも耳が痛くならない設計
2019年11月21日 13:15
ジンズは、軽量で“耳にかけない”メガネ「ShortTempleAirframe (ショートテンプルエアフレーム)」をリニューアルし、11月21日に発売した。価格は、度付きレンズ代込みで8,000円(税別)。全国のJINS店舗、JINSオンラインショップにて販売される。
JINSのショートテンプルタイプは、耳にかけない新設計のメガネとして2016年に「JINS SCREEN」シリーズとして登場。通常は耳にかけるテンプルを、顔の横でとめる新設計のため、長時間の使用でも、耳の後ろが痛くならない。横になった時や、ヘッドホンをしていても、圧迫感がなくかけ心地がよいとユーザーから支持され、その後、度付き対応も可能なオプティカルタイプを展開している。
また、今までの利用シーンに限らず、VRヘッドマウントディスプレイを装着する時にも併用できるため便利だ。ほかにも美容室でもかけたまま耳元をカットしてもらえる、ヘルメットの着脱も可能、マスクとの併用が楽など、メガネの新しいカタチとして幅広い層から支持されている。
耳にかけない、という機能はそのままに、より使いやすくアップデート
「ShortTempleAirframe」は、“耳にかけないメガネ”という基本機能はそのままに、より使いやすく持ち運びもしやすいよう工夫がなされている。
フレームには、軽量素材のTR-90を採用し、より快適なかけ心地を実現。鼻パッドとテンプルエンドにはラバー素材を使用し、こめかみ下あたりで顔をやさしくホールドし、肌にフィットしてずれにくくなっている。
デサインも拡充され、ラウンドとスクエアの2型、各4色で展開する。テンプルが折りたためる仕様になったので、外出先や出張時など気軽に携帯し、シーンに合わせて普段のメガネと掛け替えることもできる。付属品として、メガネケースにもメガネトレイにもなるオリジナルケースが用意されている。