ニュース
「機動警察パトレイバー」のアクションフィギュア「ロボ道 イングラム1号機」発売日決定!予約受付開始
亜鉛ダイキャスト製フレーム採用で50カ所近い可動ポイントを実現
2019年11月12日 15:13
threezeroは、アクションフィギュア「ロボ道 イングラム1号機」を2020年6月に発売する。価格は17,000円(税別)。あみあみ、GOODSMILE ONLINE SHOPなどで予約受付が開始されている。
threezeroの新たなロボットフィギュアシリーズ「ロボ道」シリーズ第1弾として、アニメシリーズ「機動警察パトレイバー」より「イングラム1号機」が登場する。
「ロボ道 イングラム1号機」は、亜鉛ダイキャスト製のフレームの採用により50カ所近い可動ポイントを実現した、1/35スケール(全高約23cm)の可動フィギュア。素材にABS、PVC、そしてPOMが用いられている。肘、手首、腰、そして膝のカバーには布を使用することでイングラムのシルエットを再現。布にはthreezeroの得意とするウェザリング塗装を施すことにより、さらなるリアリティを追及している。
襟の両脇のパトランプカバーや、右ふくらはぎのサイドカバーが開閉でき、右ふくらはぎの中にはハンドリボルバーカノンを収納可能。また右手首の伸縮ギミックにより、収納状態のハンドリボルバーカノンに手を伸ばすギミックが再現できるなど、プレイアビリティを向上させる様々なギミックが搭載されている。
コクピットカバーは開閉可能で、中のコクピットシートにはパイロットフィギュア(泉野明)を搭乗できる。コクピットシートは昇降でき、パイロットの頭をイングラムの首元から覗かせる際には防弾フロントガラスが展開可能となっている。
両肩のパトランプにはそれぞれ、交互に点滅発光する赤と黄色の2色のLEDを搭載している。なお、別売りのAG1ボタン電池4個が必要。装備としてハンドリボルバーカノン、スタンスティック(延びた状態のものと縮んだ状態のもの)、ライアットガン、そして内側に縮んだ状態のスタンスティックを収納可能な「左前腕部用シールド」が付属する。
交換式のパーツとしてフェイスガードが上がった状態の顔パーツと、ポーズの異なる各種手首パーツが付属するほか、ロボ道共通アクションスタンドも付属する。
「ロボ道 イングラム1号機」
【スケール】1/35
【サイズ】全高約23cm
【素材】ABS、PVC、POM、亜鉛合金、関節カバー:布
【使用電池】AG1ボタン電池×4個(別売り)
【セット内容一覧】
・フィギュア本体
・ハンドリボルバーカノン
・スタンスティック(延びた状態)
・スタンスティック(縮んだ状態)
・ライアットガン
・左前腕部用シールド(内側に縮んだ状態のスタンスティックを収納可能)
・フェイスガードが上がった状態の交換式顔パーツ
・交換式手首パーツ各種(リラックスしたポーズの手1対、大きく開いた・ポーズの手1対、拳1対、ハンドリボルバーカノン保持用の右手、スタンスティック保持用の右手、ライアットガン保持用の右手)
・パイロットフィギュア(泉野明)
・ロボ道アクションスタンド
©HEADGEAR