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「FFXIV」パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」最新情報

あの装備はPvP報酬装備。新マウントや楽器演奏など大ボリュームのパッチをおさらい

10月29日実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、FFXIV)」の最新アップデート「パッチ5.1 白き誓約、黒き密約」を10月29日に実装する。今回は実装される主なコンテンツについて、新素材を交えつつ紹介したい。

「YoRHa:Dark Apocalypse 複製サレタ工場廃墟」

 ヨコオタロウ氏と斎藤陽介氏をゲストクリエイターに迎え、「ニーア オートマタ」とコラボする新24人用カジュアルレイド「YoRHa:Dark Apocalypse」の第1段「複製サレタ工場廃墟」が実装される。

 コンテンツには2Bの他にも「FFXIV」のオートマタや、「ニーア オートマタ」の機械生命体など様々なアンドロイドが登場する。

【アンドロイド】
アンドロイドは人を模した自動人形。ノルヴラントの地で、謎めいた白き衣のアンドロイドが発見されたことで、「闇の戦士」は新たな戦いに巻き込まれていく。

「極ハーデス討滅戦」

 異世界の詩人が詠んだのは、もうひとりの「英雄への鎮魂歌(レクイエム)」――。彼は、与えられた責務を示す座ではなく、真の名を明かし、名乗り、戦った。ならば、闇を奉ずる「夜の民」の風習に従い、真の名を以て、葬送の儀式を執り行なおう。これは、その強き想いを身に刻み、忘れぬための戦いなのだ。

【極ハーデス討滅戦】
今回の極はループがなく、タイムラインだけの戦闘になる

「絶アレキサンダー討滅戦」

 低地ドラヴァニアの地に現れた機械仕掛けの城。しかし、はるか東方の草原に住まうアウラ・ゼラの中には、よく似た「金属の巨人」を口伝する部族もいたという。ならば、その口伝を軸に物語を広げてもいいはずだ。

 異邦の詩人は、今、想像の翼をはためかせ、絶望の詩歌を紡ぎ出す。それは、機械の神が、ただひとりの「人」に希望を託す物語でもあるというのだが……。

【絶アレキサンダー討滅戦】
超絶難易度で多くの人を苦しめた「機工城 アレキサンダー」が絶コンテンツとして登場

青魔道士アップデート

 新たな敵、新たな青魔法、新たな挑戦……。「青魔道士万能説」なる珍説をぶち上げたマーティンと共に、さらなる高みを目指せ!

【青魔道士アップデート】

PvPフロントライン「オンサン・ハカイル(終節戦)」

 雄大なる大草原、アジムステップ。その中央部に位置するオンサン・ハカイルでは、水源豊かなこの土地の支配権をめぐって、アウラ・ゼラの諸部族が対立していた。そんな中、オルベン族は黒渦団と、エジン族は双蛇党と、ホロ族は不滅隊と同盟を結び、戦力を増強した。

 さあ、冒険者たちよ、同盟部族の名誉のため、支配権を競う「終節の合戦」に身を投じて、より多くの「無垢の土地」との契約を目指せ。

【オンサン・ハカイル(終節戦)】

イシュガルド復興

 竜詩戦争が終結したことを受けて、イシュガルドの貴族院と庶民院は、破壊されて久しい皇都下層の一区画を再建し、新区間「蒼天街」として復興させる計画を承認した。この大事業の責任者に任命されたのは、フランセル・アインハルト。若き名門貴族と共に、職人として、冒険者として、イシュガルドの復興を実現せよ。

【イシュガルド復興】
【報酬】

楽器演奏アップデート

 吟遊詩人専用アクション「楽器演奏」に、合奏モードと演奏アシスト機能、そして新たな音色が追加される。より遊びが拡張された楽器演奏を、仲間たちと楽しもう。

【ゲームパッド/コントローラー操作】
【キーボード操作】
【新たなマウント】
【新たなミニオン】
【新たな髪形】
【新たなエモート】
壁に寄り掛かる新たなエモート
【新たなPvP装備】
近接装備コンテスト入賞デザインをもとに作られた新たなPvP装備