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ライアットゲームズ、「LoL」の世界観を基にしたカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」を発表!

10月16日 発表

 ライアットゲームズは10月16日、「リーグ・オブ・レジェンド(以下、LoL)」の世界観を基にしたデジタルカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」を発表した。本作は2020年初頭にPC版のベータテストを予定しており、現在公式ページでPC版とモバイル版の事前登録を受け付けている。また、本日から5日間、本作のプレビュー版が公開される。

公開されたプレイ画面の一部

 本作には「LoL」の世界観を基盤にしているだけあってチャンピオンがカードとして登場。最初のセットでは「LoL」のスキルを基にした、独自のメカニクスを持つ24体のチャンピオンカードから誰をデッキに入れるか選ぶことができるとのことだ。

 チャンピオンは強力なカードとして戦いに参加し、うまくプレイすることによってレベルが上がりさらに強くなる。また、いち早くチャンピオンのレベルを上げて支配するためのサポートカードも存在するとのこと。

チャンピオンのメカニクスは「LoL」のキャラクターの特徴を反映しているようだ
リリース時には6代地域のカードを使用できる。(6代地域はデマーシア、ノクサス、フレヨルド、ピルトーヴァー&ゾウン、アイオニア、シャドウアイル)それぞれの地域には特定のプレイスタイルとアドバンテージが存在しており、これらが組み合わせによってさらに特徴つけられ面白くなるとのことだ

 本作は基本無料で、カードの入手法もいくつか用意されるとのこと。例えば、クエストを完了し、経験値を上げていくこと新しいカードがアンロックしたり、課金要素で特定のカードを購入することもできるようで、「ガチャ」的な要素はなるべく排除する方針だという。

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