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「FFXIV」、パッチ5.1「白き誓約、黒き密約」最新情報を公開

メインストリーや新ダンジョンのSS、報酬装備が明らかに

10月下旬実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、FFXIV)」のパッチ5.1「白き誓約、黒き密約」の最新情報を公開した。

第一世界を舞台にした新たなストーリーが展開

 メインストーリーでは5.0以降の世界で新たな物語が進行していく。すでに発表されている2枚のスクリーンショットに加えて、水晶公が映った新たな1枚が発表された。また、アルバートと水晶公の新たな立ちCGが公開されている。どういう形でメインストーリーに関係してくるのだろうか。

【メインストーリー】

 「闇の戦士」がハーデスとの闘いに勝利したことで、第一世界からは光が掃われた。こうして人々は、昼には晴れやかな青空が、夜には甘やかな星空が広がることに徐々に慣れていったが、それでも問題のすべてが解決したわけではなかった。新たに結ばれる白き誓約、そして黒き密約とは――今、英雄たちの次なる冒険譚が始まる。

【スクリーンショット】
【アルバート】
【フードなし水晶公】

インスタンスダンジョン「魔法宮殿 グラン・コスモス」

 メインストーリーの中で訪れることになるインスタンスダンジョン。エルフ王族(第一世界でのエレゼン族の呼称)の宮殿ということで、リェーギア場にも通じる豪奢なデザインのダンジョンだ。報酬装備は、狼を思わせるワイルドでエスニックな雰囲気。

【魔法宮殿 グラン・コスモス】

 レイクランドの中央に座す大いなる「始まりの湖」。その南岸には、かつてエルフの王族たちが暮らすための宮殿が存在していたという。光の氾濫以降、住むものもいなくなったはずの場所ではあるが、未だ名の由来となったコスモスのように、美しい紫と緑で彩られた宮殿は健在のようだ。

【報酬装備】

つよくてニューゲーム

 現在のクエストの進行状況やジョブレベルはそのままに、コンプリート済みのクエストをもう一度遊べる「つよくてニューゲーム」が実装される。パッチでは「蒼天のイシュガルド」、「紅蓮のリベレーター」、「漆黒のヴィランズ」のメインクエストに対応。英雄「光の戦士」の足跡を、いまいちど振り返ってみよう。

【つよくてニューゲーム】

フェローシップ

 同じ趣味や目的を持つプレーヤー同士が、最大1,000人まで所属できる新たなプレーヤーコミュニティ「フェローシップ」が実装される。1人10個まで作成または参加することができ、同じデータセンター内であればワールドの垣根を越えて参加することができる。イベントの告知や、コンテンツの参加者集め、モブハントや釣りの情報交換等、プレイスタイルや気分に合わせて気軽に活用しよう。

【フェローシップ】
モブハント、プレーヤーイベント告知など便利に活用しよう