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オラフ役は武内駿輔さんに決定!「アナと雪の女王2」の日本版本予告が解禁

物語のメインテーマは“姉妹の愛”

11月22日 公開予定

 Disneyは、11月22日に全国で公開予定の映画「アナと雪の女王2」の日本語版の最新予告映像を公開した。また、本作では声優の武内駿輔さんがオラフの吹き替えを担当している。

 武内駿輔さんは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー役(通称武内P)や、「KING OF PRISM」では大和アレクサンダー役などを演じている。

 公開された日本版本予告では、幼いエルサの「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という問いかけから始まり、エルサが感じている“自分は何者なのか”という疑問、“変わっていくこと”への不安、そして姉エルサを何があっても守ろうとするアナの様子が描かれている。

 また、メイン楽曲であるエルサの“ありのままのその先”を歌った「イントゥ・ジ・アンノウン」も聴くことができる。本楽曲は迷いを感じながらも、まだ見ぬ“未知なる世界へ”と一歩踏み出そうとするエルサの想いが溢れており、「Let It Go」でありのままの自分を受け入れたエルサのその先を歌ったとも言える。

 アナとエルサ、姉妹が導き出す答えとは、ラフやクリストフたちは、いったいどんな活躍を見せてくれるのか、壮大なストーリ展開に期待が高まる予告映像となっている。

【「アナと雪の女王2」日本版本予告】