ニュース

大阪府警察のサイバー犯罪防止啓発施策に「モンスターハンター」シリーズのキャラクターが初採用!

10月7日 発表

 カプコンは、「モンスターハンター」シリーズが、大阪府警察の実施するサイバー犯罪防止啓発施策における啓発物のイメージキャラクターに初採用されたことを発表した。

 同社は2013年から毎年、大阪府警察をはじめとする近隣府県警察の防犯啓発に協力している。今回、サイバーセキュリティを広く周知するという目的のもと、大阪府警察と大阪府クレジットカード犯罪対策連絡協議会が配布するポスターなど啓発物のデザインに、「モンスターハンター」シリーズが初採用された。

 「STOP! パスワード使い回し」をスローガンに、インターネット上のセキュリティの重要性を啓蒙するポスターおよびチラシに、「モンスターハンター」のキャラクター「アイルー」と「メラルー」が登場する。チラシは、10月12日に大阪府警察が実施予定の啓発イベントをはじめ、大阪府の警察署などで13,000枚が配布される予定だ。イベントなどの配布物として同デザインのマウスパッド3,550個も用意されている。

 同社は、「社会から信頼される良き企業市民として、ゲームコンテンツを活用することにより地域活性化や治安向上に貢献するなど、CSR活動に積極的に努めてまいります」とコメントしている。

【ポスター・チラシ表のデザイン】
【チラシ裏のデザイン】
【マウスパッド】