ニュース

Switch用「妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch」本日発売

初代「妖怪ウォッチ」がHDグラフィックスで登場

10月10日 発売

価格:4,980円(税別)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 レベルファイブは、Nitendo Switch用RPG「妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch」を10月10日に発売する。価格は4,980円(税別)。

 「妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch」は、2013年にニンテンドー3DS向けに発売された初代「妖怪ウォッチ」をHDグラフィックス化したもの。妖怪が見えるようになる不思議な腕時計“妖怪ウォッチ”を手に入れたことで始まる、ちょっと不思議な日常が体験できる。

 購入特典として、6月に発売されたSwitch用「妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている」と12月5日発売予定のSwitch版「妖怪ウォッチ4++」で使用できる、妖怪「イカカモネ議長」のダウンロード番号が付属する。

【妖怪「イカカモネ議長」】

ストーリーと登場人物をおさらい

【ストーリー】

 夏休みのある日、虫取りをしていた主人公は森の奥で不思議なガシャマシンを発見。おそるおそるまわしてみると、ガシャの中から妖怪ウィスパーが登場! ウィスパーのくれた妖怪ウォッチによって、なんと、妖怪が見えるように……!!

主人公

 主人公はケータ、フミちゃんのどちらかを選択可能。どちらを選ぶかで、自宅や会話の内容などが変わってくる。

ジバニャン

 車に轢かれて死んでしまった、ネコの地縛霊妖怪。

ウィスパー

 妖怪のことを教えてくれる、自称「執事妖怪」。

カンチとクマ

 カンチとクマは、ケータとフミちゃんのクラスメイト。

ゲーム概要

バトルシステム

 妖怪たちは、ごみ箱や車の下、草むら、電信柱など、身近なところに潜んでいる。妖怪の気配を察知すると、妖怪ウォッチのレーダーが反応する。妖怪レンズで追いかけて、妖怪の姿をとらえたらバトルが始まる。バトルに勝利すると一定の確率でその妖怪とともだちになれる。

 ともだちになった妖怪と最大6体のパーティーを組んで戦うことができる。ただし、フィールドで一度に戦うのはそのうち3体となるため、それぞれの特性を活かした戦略的な配置が重要となる。妖怪が持っている強力な“ひっさつわざ”は、妖気ゲージをためることで発動できるようになる。通信対戦も可能だ。

マップ

 主人公の住む町さくらニュータウンや、そよ風ヒルズ、さくら中央シティ、団々坂、おつかい横丁、おおもり山など様々なマップが登場する。路地裏や地下水道など楽しい要素が満載だ。虫取りや魚釣りも楽しめる。