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「PUBG」コンソール版に「クロスプラットフォームプレイ」実装

「生存マスタリー」や「PUBG ID」を追加する4.3アップデートも

10月3日 実装

 PUBGは10月3日、プレイステーション 4/Xbox One版バトルロイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」のライブサーバーに、「クロスプラットフォームプレイ(cross platform play)」および4.3アップデートを実装した。

 「クロスプラットフォームプレイ」により、PS4とXbox Oneユーザーは、プラットフォームを区分することなく同じマッチメイキングプールにマッチングされ、「PUBG」をプレイすることができる。

4.3アップデートの内容を紹介

成長型システム「生存マスタリー」

 成長型システム「生存マスタリー(Survival Mastery)」が新たに導入された。ユーザーは各マッチで、自身の生存スキルを確認し、生存に対する報酬を受け取ることができる。各プレイに対するレビューの詳細から自身だけでなくチームメンバーの戦闘状況を確認することも可能だ。

「PUBG ID」

 成果を他のユーザーに見せることができる「PUBG ID」を実装。「PUBG ID」に表示されるネームプレートとエンブレム、ポーズなどはカスタマイズすることができる。

その他

 新規銃器のポンプ式ダブルバレルショットガンDBSを実装。DBSは、最大14発を装填、1秒に2発を発射することができるため、マッチ後半の近接戦において有用な銃器となる。補給物資から獲得が可能だ。この他にも、様々なアップデートとバグの修正が反映されている。

 コンソール版「PUBG」のクロスプラットフォームプレイ及び4.3アップデートに関する詳細は、「PUBG」オフィシャルサイトを確認してほしい。