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ホビーショウ2019、「ドルフロ」の「スオミ」フィギュアの“パンツ”について聞いてきた!
「UMP9」、「Gr G41」も! 「ファニーナイツ」ブースで今後のラインナップを発表
2019年9月27日 17:19
- 開催期間:
- 業者招待日 9月27日
- 一般公開日 9月28日、29日
- 入場料:1,000円(税込)
- 会場:東京ビッグサイト 青海ホールA
青島文化教材社は、9月27日より29日にかけて開催される2019 第59回 全日本模型ホビーショーにおいてブースを出展している。その中でも今回は、美少女フィギュアブランドの「ファニーナイツ」コーナーにスポットを当ててその模様をお届けする。
「ファニーナイツ」は青島文化教材社が贈るキャラクターフィギュアの総合ブランド。会場には販売中のものから、監修中のものまで6体の美少女フィギュアが展示されていた。同社はプラスチックモデルや、模型などを販売するメーカーだが、現在は事業の拡大として、美少女フィギュアなども制作している。
ブースの担当の人に話を聞いたところ「ファニーナイツ」では、フィギュアを制作するにあたって、より幅広いファンにアピールすることを意識しているという。そのため、スポットライトが当たりがちなメインキャラクターをあえて中心とはせずに制作しているとのこと。先日発売された「アイドルマスター ミリオンライブ! 1/7 我那覇 響 伝わる思いver.」は青島文化教材社における初の「アイドルマスター」のフィギュア作品だが、この精神のもとに制作された商品のことだ。
みんな一緒に歌ってね! 「ミリマス」より「伝わる思い 我那覇 響+」モチーフのフィギュアが登場!の記事はこちら
また、GAME Watchではその日に多く読まれた記事が「今日の人気記事」としてTwitterに投稿される。ここに何度も登場している「ドールズフロントライン 1/7 スオミ KP-31」のフィギュアも展示されており、このフィギュアについて裏話を聞くことができた。このフィギュアはスカートが破けているにも関わらず、なんと“パンツを履いていない”という。というのも、原型の時点では何も履いていなかったそう。しかし、制作するにあたり隠さなければいけないため、製品では“布が1枚張り付いている”ようにしたという。なお、「ドールズフロントライン」の「UMP9」と「Gr G41」についてもフィギュア化が決定しており、来年の商品化を目指しているとのこと。こちらも期待しかない。
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