襲いかかるゾンビの群れに立ちむかうTPS、PS4「WORLD WAR Z」日本語版本日発売

　H2 INTERACTIVEは、プレイステーション 4用アクションシューティング「WORLD WAR Z」日本語版を9月26日に発売する。価格は5,480円（税別）。

　「WORLD WAR Z」は、Paramount Pictures制作の同名映画をベースに制作された4人協力プレイが基本のTPS（サードパーソン・シューティング）ゲーム。日本語版では、海外版には収録されていなかった、日本語字幕が実装されている。

　ストーリーやキャラクターのセリフに日本語字幕を表示することで、より本作の世界に没入することができる。また、海外版からゲームの仕様や表現に変更はなく、海外版と同様のゲーム内の表現を実現している。

　本作では、都市に取り残された人々に無数のゾンビたちが無差別に襲い掛かる状況の中、プレーヤーたちは生き残りをかけてゾンビに立ち向かう。モスクワ・ニューヨーク・エルサレム・東京など世界各地の都市を舞台に、映画版にはない新しいストーリーが、新たなキャラクターとともにスピード感満載で展開される。

ゾンビの群れとの戦闘

　ゾンビには恐怖も痛覚もなく、プレーヤーたちに対する手加減も一切なし。行動原理はただ、生き残った生命体に飛びかかって攻撃するだけだ。他のプレーヤーやNPCと戦略を練りながら、武器を手にして群がるゾンビたちを撃退しよう。ロケットランチャー・マシンガン・手榴弾・トラップなど多種多様な武器が用意されており、強力な兵器で敵を掃討し、人類を勝利へと導こう。

史上最大クラス。大量のゾンビが画面上を覆いつくす。迫りくるゾンビの群れを撃ちまくれ！

【ゲーム特徴】

・新開発スォーム・エンジン搭載。無数のゾンビが独立してうごめき、襲ってくる。
・プレイする度にゾンビの位置が変化。何度でもゲームが楽しめるスポーン・コントロール機能
・多種多彩なゾンビの攻撃を実現した、ダイバース・ゾンビ・メカニックス
・息をのむ血糊の表現。リアルさを追求した先進のゴア・システム

【スクリーンショット】