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ヒミツキチづくりができるSwitch用RPG「ニンジャボックス」本日発売
トンデモニンジャたちとのハチャメチャストーリーが楽しめる
2019年9月26日 00:00
バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ヒミツキチづくりRPG「ニンジャボックス」を9月26日に発売する。価格は4,800円(税別)。
本作は、自分だけの“ヒミツキチ”作りが楽しめるRPG。トンデモニンジャたちとのハチャメチャストーリーも魅力の1つだ。主人公「飛田ヒロト」はクラスでヒミツキチ作りが流行っているという話を聞きさっそく自分も挑戦することに。材料を探しにやってきた蔵の中でニンジャと名乗る少年「トンカチ」と、タテマクリの里に伝わる伝説の忍具「ニンジャボックス」と出会う。
かつて栄華を誇った裏社会の住人「ニンジャ」たちは今の時代をひっそり生きていた。タテマクリの里の復興の為に立ち上がった長老ニンジャ「タテゾウ」と、自分の部屋が欲しい主人公、人気ニンチューバーになりたいトンカチのハイテンションハチャメチャ“ヒミツキチづくり”ストーリーが繰り広げられる。
登場キャラクター
タテマクリの里のトンデモニンジャ「トンカチ」
CV:加藤英美里
いつもお祭り気分で、目立ちたがりのトンデモニンジャ。おでこのスマホで動画をアップするも人気はなく、いつも再生数を上げることだけを考えている。手に持つハンマーは実はハイテクなアイテム!?
タテマクリの里の長老「タテゾウ」
CV:チョー
かつてトンデモニンポーの使い手で栄えた「タテマクリの里」の長老ニンジャ。ニンジャの多くがタテマクリの里を離れ「ヌケニン」になってしまい、里がこのままでは無くなってしまうと危惧している。見た目が犬なのには深いワケが……あると思ったら、忍術で犬になったっきり元の姿に戻れないだけらしい。
怒声あふれるバトル大好きニンジャ「メガホン」
CV:中村悠一
「タテマクリの里」に住んでいるトンカチの幼馴染。派手に強くなるためにはトンデモない訓練も辞さないバトル大好きニンジャ。手に持つ拡声器ランチャーを使えば、話した言葉を文字の弾として放つ。
天然マッドサイエンティスト「ポンプ」
CV:村瀬歩
「タテマクリの里」に住んでいるトンカチの幼馴染。カラクリ開発が趣味でトンデモないマッドサイエンティスト気質のニンジャ。ポップコーンが大好きで、なくなるとドデカイ癇癪を起こしてしまう。
ゲームシステムについて
ポイント1「あつめる!」
・街でガラクタをあつめよう!
主人公が暮らす「おしな町」で、ヒミツキチづくりの素材となるガラクタを集める。集めたガラクタを伝説の忍具“ニンジャボックス”に渡すと、ヒミツキチづくりに必要なパーツである、ケンザイやインテリア、ワナを作ることができる。
・ガラクタだけじゃない! 街に潜むヌケニンを見つけて仲間にしよう!
街にはトンデモないニンポーを使う元ニンジャ“ヌケニン”たちが潜んでいる。ヌケニンを探し出して仲間にし、自分のヒミツキチに連れて行こう。ヌケニンが持っている特別な設計図が、ヒミツキチづくりに役立つこともある。
ポイント2「つくる!」
・自分だけのヒミツキチをつくろう!
あつめたガラクタで作ったパーツを自由に組み合わせて、自分だけのヒミツキチを作っていく。
ダンボールやコンクリートなどのケンザイで、高さや広さも自由自在にヒミツキチを作れる。エスカレーターやエレベーターで移動のしやすさを工夫したり、ハンモックやソファなど多種多様なインテリアで自分好みに飾り付けることもできる。
ポイント3「たたかう!」
・侵入者を“ワナ”や”ヌケニン”で迎え撃とう!
ヒミツキチには“ニンジャボックス”を狙う敵組織「ブッコワ社」が攻めてくる。仲間にしたヌケニンと共に、ダンボールキャノンでの砲撃や、落とし穴、臭いガス攻撃などの様々なワナを仕掛けて、ブッコワ社を迎え撃とう。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switch・Joy-conは任天堂の商標です。
※画面は開発中のものです。