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ぷりっぷりのお尻と魅惑のダンス! 「アクション対魔忍」TGS2019版プレイレポート
アサギ、さくら、ゆきかぜ登場! コンボも超必殺技もあるシンプル&派手な爽快アクションに
2019年9月15日 18:32
- 2019年内 配信予定
東京ゲームショウ 2019にて、iOS/Android用近未来くノ一アクションRPG「アクション対魔忍」がプレイできた。「アクション対魔忍」が美少女ゲーム「対魔忍」シリーズをベースとしているのはすでの多くの方がご存知だと思うので、本稿ではその実際の手触りをお伝えしていきたい。
今回の試遊版では、井河アサギ、井河さくら、水城ゆきかぜの3人から操作キャラクターを選択。ザコ敵との戦闘からボス戦までの1ステージがプレイできた。
ゲームとしては、比較的シンプルな3Dアクションといった印象だ。攻撃ボタンの連打でコンボが出るようになっており、移動とダッシュで敵の攻撃を回避していく。また攻撃ボタン長押しは必殺技となっており、アサギの場合、分身を飛ばして強力な攻撃を放つ。さらに、連続攻撃の途中でボタンを長押しすると、空中コンボに繋がっていく。ほかにも、カットシーンが入る超必殺技なども繰り出せる。
プレイ中はスピード感があり、どんどん敵を倒していける。技のエフェクト等は派手に作られており、とにかく攻撃を繰り出していくのが吉なゲームのようだ。
操作キャラクターによる違いとしては、アサギは剣、さくらは短刀、ゆきかぜは銃がメイン武器となる。それぞれ攻撃方法やアクションが異なるので、好みによって選択すればいいだろう。
そういう点では「対魔忍」らしさは世界観やキャラクターぐらいなのだが、敷いて挙げるならお尻ではないかと思う。対魔忍スーツに身を包んだアサギのお尻はプリプリだし、さくらはスカートの下から覗くお尻がまぶしい。ゆきかぜは大量の髪が背中側を隠すためにほとんど見えないが、時折チラリと見える肌色がそれはそれで眼福がある。
ちなみにだが、ブースで上映されていた「アクション対魔忍」の映像の中には、アサギとさくらとゆきかぜが3人でダンスするものも含まれていた。唐突なダンスだったのでどういう立ち位置なのかはわからなかったが、そのようなコンテンツも含まれているのかもしれない。
現在「アクション対魔忍」は事前登録受付中。どんな仕上がりになるのか楽しみな作品である。