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2.5次元イケメン男子が集結!eスポーツチーム「AGP」が発足
2019年9月14日 00:59
レノボ・ジャパンブースのステージイベントで、2.5次元俳優によるeスポーツチーム「AGP」の発足発表会が開催された。
AGPには10名の俳優が所属するが、その中から荒牧慶彦さん、北村諒さん、健人さん、寺山武志さんが登場した(荒巻さんだけ仕事の都合で後ほど合流)。
AGPとは「アクターズゲーミングプロジェクト」の略。毎週月、木、土曜日の20時から配信しているWeb番組「チャノマップ」に出演している俳優たちから選ばれて結成された。
AGPのメンバーはもちろんゲーム好き。ただし東京ゲームショウには初訪問だと語ったのは健人さんと寺山さん。
そしてこの冒頭にサプライズが。なんとAGPのメンバー全員に、レノボの最新ノートPC「Lenovo Legion Y540」が贈呈されることに。これには3人も狂喜乱舞していた。プレゼントされたのはノートPCだけでなく、ヘッドセットとマウスに加えてノートPCを入れられるバックパックも。そしてしばらくして、前の仕事を終えた荒巻さんが登場。荒巻さんにもノートPCが贈呈された。
せっかく発足したAGPなので、その実力を測るために「レインボーシックス シージ」(以下、R6S)で協力プレイをしてみることに。なお健人さんと荒巻さんはプレイステーション 4で「R6S」をプレイしているそうだ。ただし今回使うのはPC。キーボードでの操作には慣れていないので、"WASD"の使い方から教わる。
設定がノーマルなので最初は苦労していたものの、参加メンバーの飲み込みが早く、敵をどんどんと倒していく。やられた仲間を蘇生する方法も理解してチーム戦で乗り込むAGP。最後は20人を時間内に倒しきり、勝利した。
これに気を良くしていたAGPの4人に、今度はハードモードでのプレイが提案される。ハードモードはノーマルを10としたら150くらいの難易度があるとのこと。はたして勝利できるかと思いきや、やはり敵は強く、どんどんと倒される。やられた仲間を蘇生しようとしたときに狙われたりとかなりやっかいだ。案の定味方は全員倒されて終わった。
PCでの大戦について感想を聞かれたメンバーは「キーボードが押しやすいし動きがなめらかだし、マウスのフィット感がすごい。ヘッドセットも軽くて長時間付けられる」とコメント。PCももらったし、これからはPCゲームにチャレンジしたいと抱負を述べた。