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狂気の背景にある真実を調査&探索するSwitch用「シンキング シティ」本日発売

クトゥルフ神話の世界観にヒントを得た悪夢のようなストーリー

9月12日 発売

価格:4,980円(税込)

 Frogwaresは、Nintendo Switch用アドベンチャー「シンキング シティ / The Sinking City」を9月12日に発売する。価格は4,980円(税込)。追加DLC「ザ・シンキング・シティ 『沈みゆく街』、ネクロノミコン DLC」が付属する「シンキング シティ Deluxe Edition」も同日発売される。価格は6,480円(税込)。追加DLCの単体価格は1,280円(税込)。

 本作は、恐怖小説の大家H・P・ラヴクロフトの「クトゥルフ神話」の世界観にヒントを得たオープンワールドの世界で、冒険と捜査を楽しむゲーム。舞台となるのは、超自然的な力に支配されて、洪水によって水浸しになった街「オークモント」。陰うつな雰囲気のストーリーが展開する。プレーヤーは私立探偵となって街と、住民の心に憑りついたあるものの秘密を暴かなければならない。悪夢のような化け物に立ち向かうために1920年代の武器が用意されている。

 どこまでも広がるオープンワールドは徒歩やボートで移動でき、ダイビングスーツを着て潜ることもできる。事件の解決法はいくつもあり、捜査の方法はプレーヤー次第。その行動によって異なる結末が導かれる。狂気の背景にある真実を明らかにするためには精神のバランスを維持しなければならない。

【The Sinking City is coming to Nintendo Switch!】