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インディーゲームの祭典「BitSummit」が、今年も東京でRoadshowイベントを開催

「DEEMO」の開発会社Rayarkによるトークセッションとスペシャルコンサートを実施

9月13日 開催予定

場所:恵比寿「LIQUIDROOM」

【チケット料金】

前売券:2,000円(税込)

当日券:2,500円(税込)

 日本インディペンデント・ゲーム協会(略称:JIGA)は、東京ゲームショウの開催に合わせた9月13日に、「BitSummit Roadshow: Tokyo」(ビットサミットロードショー東京)を開催する。場所は恵比寿「LIQUIDROOM」(リキッドルーム)。入場料は、前売券が2,000円(税込)で、当日券は2,500円(税込)。

 「BitSummit Roadshow: Tokyo」は、今年で7回目を迎えたインディーゲームの祭典「BitSummit」で得た経験を、京都から国内外各地に広げるための取り組みの一環として開催されるイベント。当日は、インディーゲームはもちろん、音楽ステージや、業界の著名なデベロッパーたちが参加するパネルディスカッションなど、「BitSummit」の特徴とも言えるイベントが開催される。

「BitSummit Roadshow: Tokyo」概要

開催日時:9月13日18時~22時
会場:LIQUIDROOM(東京都渋谷区東3-16-6)
料金:前売券 2,000円(税込)、当日券 2,500円(税込)※いずれも1ドリンク込
チケット販売サイト:Peatix
主催:BitSummit実行委員会・一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(Q-Games / PYGMY STUDIO / Skeleton Crew Studio / Digital Development Management / BlackSheep)
協力:Cygames、DANGEN Entertainment、ソニー・ミュージックエンタテインメント「UNTIES(アンティーズ)」等

イベント内容を紹介

 今年のステージイベントの目玉は、「DEEMO -Reborn-」の開発元である台湾のRayarkによるトークセッションとスペシャルコンサート。モバイルで100万ダウンロードを突破した「DEEMO」は、当時まだ小さな開発会社だったRayarkが大きく成長を遂げる足がかりとなった、インディーゲーム界屈指の大きな成功例と言われているゲームだ。プレイステーション 4/Nintendo Switchのリメイク版が間もなくリリースされる予定。ほかにも、DANGEN EntertainmentやUNTIES、Raw Fury、Utomikなど、各社のインディーゲームの数々を会場で楽しむことができる。