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Switch版ビジュアルノベル「この大空に、翼をひろげて」本日発売
空に焦がれた5人のヒロインが織りなす青春ストーリー
2019年9月5日 00:00
MoeNovelは、Nintendo Switch版ビジュアルノベル「この大空に、翼をひろげて」を9月5日に発売する。価格は2,500円(税込) 。9月11日までは10%OFFの2,250円(税込)で購入できる。
「この大空に、翼をひろげて」は、グライダーで空を飛ぶ夢を追う「ソアリング部」を舞台に、グライダーの魅力に惹かれた5人のヒロインたちと織りなす青春群像劇。約30時間に及ぶストーリーは、フルボイスで彩られ、選択によって変化するマルチエンディングが採用されている。Switch版には専用のインターフェイスが搭載される。
ストーリーと登場人物を紹介
【ストーリー】
好きになるって、こういうこと。きっと。
少年と少女たちは、空と出会い、そして焦がれた。
いつか、自分たちの翼で飛んでみたいと
舞台は、さわやかな風が吹き抜ける町――風ヶ浦。
夢を失い、故郷へ帰ってきた少年・水瀬碧は、風車の立ち並ぶ丘で、
車椅子がパンクして動けないでいた少女・羽々音小鳥と出逢う
そして、ふたりがいる丘の上空を渡っていく、白い大きな翼――グライダーとも。
まだその時、ふたりは気が付いていなかった。それがすべての始まりなんだと……。
やがて彼らは、碧の幼馴染、姫城あげはも巻きこんで、廃部寸前だったソアリング部の立て直しを始める
誰もが子供の頃、思い描いた夢――
「紙飛行機に乗って飛んでみたい!」
そんな憧れをかなえるために。
見あげる空は、どこまでも高い。
彼らが目指す場所は――遙か雲の彼方。
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