武器をカスタマイズしてゾンビに立ちむかうハクスラ・アクションPS4/Switch「DEAD OR SCHOOL」本日発売

　ナナフシは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ハクスラ（Hack and Slash）・アクションRPG「DEAD OR SCHOOL」を8月29日に発売する。価格はパッケージ版が3,980円（税別）。ダウンロード版が2,916円（税込）。

　本作は、地下暮らしの主人公ヒサコが、ゾンビに汚染された東京の地上を目指すハクスラ・アクションRPG。敵から入手した武器を強化、改造し、スキルツリーでカスタマイズした最強のプレーヤーを作り出していく。

登場キャラクター

　主人公ヒサコは、地上がゾンビに制圧され、絶望の地下暮らしの中で育つ。類い稀なる運動神経と、不屈の闘志と、天然の思考で、地上を目指す。彼女の夢は「沢山の友達を集め、学校で遊ぶ」こと。苦手なものは勉強。

カスタマイズ

【ウェポンカスタマイズ】
　お金やギアで手に入れた装備を強化し、改造していく。攻撃力、重量、アビリティ効果といった様々な特性を持つ装備を組み合わせる事で、多様なカスタマイズが可能だ。

【スキルカスタマイズ】
　レベルを上げて、様々なスキルを取得していく。武器ごとに決められた多彩なスキルを組み合わせることで、自分だけのキャラクターを作り出していく。

ゲームシステム

【ダメージシステム】
　ある一定のダメージを受けると、プレーヤーに変化がある。服の破損から発生する、ステータス変化には注意が必要だ。

【コレクション】
　コレクションを集めるとパラメータが上昇する。各地に散らばるおみやげ品、助けを求める人々など、多種多様なコレクションをコンプリートしよう。

【迫りくる様々な敵】
　新宿、浅草、秋葉原、六本木などの地上を制圧する巨大モンスターの数々や、鋼鉄の体を持つ怪物、浅草の寺を陣取る雷神たち様々な強敵がプレーヤーの目的を妨害し、襲い掛かる。

【アクション】
　豊富なアクション動作が存在し、通常のアクション以外にも、鉄骨につかまったり、前転で敵の背後に回ったり、多数のアクションを使い難解なステージを攻略しよう。