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Steam版アクションRPG「CRYSTAR -クライスタ-」本日発売

“涙に意味を、与えてあげて。” 泣いて強くなる異色のアクションRPG

8月28日 発売

価格:6,290円(税込)

 スパイク・チュンソフトは、Steam版アクションRPG「CRYSTAR -クライスタ-」を8月28日に発売する。価格は6,290円(税込)。なお、8月28日から9月4日までに購入した場合、10%オフの早期購入特典価格として5,661円(税込)で購入できる。

 本作は、“少女の涙”をテーマとしたストーリーが展開する、泣いて戦うアクションRPG。死後の世界を舞台に、それぞれに残酷な運命を背負い立ち向かう、個性豊かなキャラクターが登場する。進むたび衝撃の真実が明かされていく彼女らの物語が、ドラマティックな演出とフルボイスで楽しめる。

【ストーリー】

 死後の世界“辺獄”に迷い込んだ少女「零」とその妹「みらい」。戸惑いながらも元居た場所に帰ろうとする2人に得体のしれない異形たちが襲い掛かる。妹のために悪魔と契約した零は、命がけの戦いの舞台に上がる。

「CRYSTAR -クライスタ-」の特徴

シームレスバトルのアクションRPG

 バトルのフィールドとなる辺獄では、あたりを彷徨う異形“幽者(ゆうじゃ)”や、“幽鬼(ゆうき)”に直接攻撃をして戦いを繰り広げる。ダッシュで敵の攻撃を回避して反撃や、空中に浮かせた無防備な敵に追撃も可能だ。バトル中にゲージが最高潮になると“泣く”ことができ、その間覚醒して“守護者”が顕現。キャラクターの攻撃に守護者の追撃が発生して、怒涛のような連撃を繰り出せる。また、覚醒状態でのみ放てる必殺技もある。

4人のプレイアブルキャラクターが登場

 プレイアブルキャラクターは、主人公の零、そして、ストーリーが進むにつれて仲間になる3人を加えた全4人。操作キャラクターを含むメイン登場人物は基本少女のみとなる。4人はいつでも自由に切替えることができるため、オールラウンダー型、パワー型、連続攻撃型、遠距離型など、プレイスタイルに合わせたキャラクターで辺獄に跋扈す異形たちとの戦いに挑むことが可能だ。交代した仲間とコンボをつなげることもできる。

業を背負い、泣いて強くなる

 死者の魂を倒すと“断末魔の思念”が画面に付着することがある。“断末魔の思念”は、零が彼女の部屋で泣くと浄化でき、葛藤を乗り越えて成長した少女の思想が装備品となった“思装”が手に入る。

【スクリーンショット】