ニュース

gamescom会場に「ドラゴンボール」祭りの“天下一武道会ブース”が登場!

「ドラゴンボール」ファンのための賑やかブースを写真で紹介

8月20日~24日(現地時間) 開催

場所:ケルンメッセ

 gamescom 2019のバンダイナムコエンターテインメントブースに、「ドラゴンボール」だけに特化した“天下一武道会ブース”が登場している。

 ブースでは神龍が上空から見下ろしており、遠くからでもとても目立つ。ブースに近づいてみると、孫悟空、魔人ブウ(悪)、セルの巨大フィギュアあり、さらに撮影スポットなども用意されている。

見下ろす神龍
天下一武道会の受付。アテンドはブルマが担当
孫悟空
魔人ブウ(悪)
セル
漫画第1巻の撮影スポット
魔貫光殺砲VSかめはめ波。おしりから撃ち合って写真を撮る人もいた
異様に高いクオリティの食品サンプルとともに撮影できる場所。なおマンガ肉は手に持つことが可能

 ゲームはPS4/Xbox One/Nintendo Switch「ドラゴンボール ファイターズ」、PS4/Nintendo Switch「ドラゴンボール ゼノバース2」、スマホ「ドラゴンボール レジェンズ」、またTCG「DRAGON BALL SUPER CARD GAME」(海外のみ展開)の試遊ができる。

ゲーム試遊コーナー。撮影は会期初日のビジネスデイに行なった

 また本ブース最大の目玉は、天下一武道会受付でもらえるドラゴンレーダー型台紙を手に、各チェックポイントを回って“ドラゴンボール”シールを集めるというアクティビティ。試遊をしたり撮影スポットで記念撮影などをするとシールがもらえ、一定数シールを集めるとお土産がもらえるというものだ。

 会場の欧州でも「ドラゴンボール」の知名度はかなり高く、巨大フィギュアの前で記念撮影をする人、熱心にお土産ゲットを狙う人、純粋にゲームの試遊を楽しむ人など様々なファンが見られた。このほかブースでは、これまで大量に発売されているアクションフィギュアなども展示されている。以下、写真でご紹介していきたい。

【ドラゴンボール探し】
各チェックポイントを回り、体験することでシールを集めていく
こちらがお土産例。7つ全部集める必要のあるグッズから品切れているのが流石
【アクションフィギュア展示】
各メーカー集結のアクションフィギュア展示。ブースの中と外でびっしりと展示されていた
【「ドラゴンボール Z KAKAROT」ブース】
天下一武道会ブースとは別に、2020年初頭発売予定の「ドラゴンボール Z KAKAROT」の試遊ブースがあった。試遊すると悟空の髪型バイザーがもらえる。スタッフもノリノリ