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子どもたちにヘリのコックピットを体験させたい! HASMが羽田空港の「空の日」イベントに向けてクラウドファンディングを開始!
2019年8月21日 13:11
NPO羽田航空宇宙科学館推進会議(以下、HASM)は8月21日、羽田空港にて9月28日に開催される『国際都市おおたフェスティバルin「空の日」羽田』において、実物のヘリコプターを展示するための資金集めプロジェクトをクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて開始した。支援期間は9月21日まで。支援金額は3,000円から。
HASMは、羽田のほかに航空博物館を実現したいと活動を続けている法人。子どもたちにヘリコプターのコックピットを体験させたいという思いで、毎年9月末に羽田空港で行なわれる「空の日」イベントに本物のヘリコプターを展示している。昨年は、21万円の支援を達成し、300人を超える子どもたちがヘリコプターのコックピットを体験してもらうことに成功している。
また、支援の金額に応じて、「HASMオリジナルカンバッジ」や、「HASM会報『羽田の青い空』(「空の日」特集号)」、航空機の傾きを確認できる航空計器「水平儀」などを特典としてもらえる。
□本プロジェクトのページはCAMPFIRE
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