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あの“伝説のクソゲー”が舞台化! 「たけしの挑戦状ビヨンド」2020年4月公演決定!
2019年8月20日 16:33
ヨーロッパ企画は、劇作家である上田誠氏の脚本・演出のもと、アドベンチャーゲーム「たけしの挑戦状」を原作とした舞台「たけしの挑戦状ビヨンド」を東京 紀伊國屋ホール・大阪・名古屋・広島・高知ほかにて、2020年4月に公演する。
「たけしの挑戦状」は、1986年12月10日にタイトーが発売したファミリーコンピュータ用のゲームソフト。タレントのビートたけしさんが監修した作品で、難易度が高すぎてクリアできなかったり、飛行機のルートを間違えると突然爆発してゲームオーバーになったりと、“伝説のクソゲー”として知られている。また、ゲームをクリアした際に表示される「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」というメッセージも有名。
「たけしの挑戦状ビヨンド」の特設ページには、「きむっけ゜せあっ」という謎の文字列が並んでいるだけで、その他に情報は公開されていない。
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