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「LEGO ジュラシック・ワールド」のNintendo Switch版が11月21日発売決定

映画「ジュラシック・パーク」など4作品のストーリーを追体験しながら冒険できる

11月21日 発売予定

価格:4,500円(税別)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1~2人

 ワーナー・ブラザーズ テレビジョン & ホームエンターテイメントは、アクションアドベンチャー「LEGO ジュラシック・ワールド」のNintendo Switch版を日本国内で11月21日に発売する。価格は4,500円(税別)。8月8日より予約受付を開始した。

 本作では、映画4作品「ジュラシック・パーク」、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」、「ジュラシック・パーク III」、「ジュラシック・ワールド」の壮大なストーリーを追体験しながら、レゴでできたジュラシック・パークを冒険することができる。Switch版では、TVモードや携帯モードなどを活用して、いつでもどこでもお気に入りの恐竜たちと冒険を楽しむことが可能だ。制作は、「レゴゲーム」シリーズの開発元であるTTGamesが担当。日本語音声搭載のフルローカライズに対応する。発売決定を記念したトレーラーも公開されている。

【ゲーム【Nintendo Switch版予告編】「LEGO ジュラシック・ワールド」11月21日発売】

「LEGO ジュラシック・ワールド」の特徴

20種類以上の恐竜が登場

 友好的なトリケラトプスや破壊的なラプトル、強力なティラノサウルスなど、それぞれ異なる能力を持った20種類の恐竜たちを自分の手で操作することができる。さらに、「こはく」を集めてDNA実験すれば、自分だけのオリジナル恐竜をカスタマイズすることも可能だ。色、ボディ、能力を組み合わせて、独創的な恐竜を生みだそう。

やりこみ要素満載のミニミッションやフリープレイモード

 映画の舞台にもなっているイスラ・ヌブラル島とイスラ・ソルナ島を探検できるため、登場人物の気分でプレイできる。メインのストーリーモードをクリアすると、フリープレイで遊べるようになる。ミニミッション、様々なキャラクターやオリシナルの恐竜たちでの自由な探検など、やりこみ要素が満載だ。

【スクリーンショット】
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