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モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」が「Pokemon GO」のオフィシャルパートナーに!

無料クーポンを配布するキャンペーンを実施

8月5日 発表

 INFORICHは、Niantic、ポケモンが提供するAndroid/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」において、パートナーシップ契約を締結した。これにより、8月5日から順次、同社バッテリースタンドが「Pokemon GO」の「ポケストップ」としてゲーム内に登場する。

 対象となるのは一部の同社バッテリースタンドで、年内には合計5,000カ所が登場する予定となっている。あわせて、ユーザー向けに無料クーポンを配布するお得なキャンペーンが実施されている。発行されたクーポンは「ChargeSPOT」の利用でのみ有効となる。1つのクーポンコードで1度のみクーポンを獲得することができる。クーポンの有効期限は、アプリ内で獲得したクーポンに記載されている。なお、クーポンは数に限りがある。詳しくは「『Pokemon GO』で無料クーポン配布中!」のページにて公開されている。

 今回のパートナーシップ契約締結により、INFORICHは「『どこでも借りられて、どこでも返せる』チャージスポットのシェアリングバッテリーで充電を気にせず『Pokemon GO』をお楽しみいただくことに取り組んでまいります。」とし、「今後、対象となる当社バッテリースタンドをさらに増やすとともに、チャージスポットならではのコラボレーションキャンペーンや充電インフラの創造に取り組んでまいります。」とコメントしている。

「ChargeSPOT」のサービスについて

 「ChargeSPOT」は充電器を手軽に借りることができる日本初のモバイルバッテリーシェアリングサービス。レンタル方法はアプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作で行なえる。

 外出時スマホの充電が足りない時に、アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができる。また「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、LINE公式アカウント内からもサービスを利用することが可能になり、事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用できるようになっている。

利用方法

(1)「ChargeSPOT」のアプリをダウンロードし、アカウントの登録をする。
(2)アプリでバッテリースタンドの場所を検索し、利用するバッテリースタンドへ向かう。
(3)表示されているQRコードを読み取りる。バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、対応するケーブルを接続すれば、移動中に様々なデバイスの充電をすることができる。
(4)アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了。

【モバイルバッテリーシェアリングCharegSPOT】

【利用料金(価格は税別)】
・48時間以内まで300円(最初の1時間は150円)
・48時間以降は2,280円でバッテリー返却不要となる。

【バッテリーの仕様】
容量:5,000mAh
対応規格:ライトニングケーブル、マイクロ USB、USB タイプ C