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PS4「仁王 PLAYSTATION HITS」本日発売

全世界販売本数250万本突破の“死にゲー”がPLAYSTATION HITSに登場

8月8日 発売

価格:1,990円(税別)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4用ダーク戦国アクションRPG「仁王 PLAYSTATION HITS」を8月8日に発売する。価格は1,990円(税別)。

 「PLAYSTATION HITS」は、PS4のヒットタイトルを廉価に発売するシリーズ。今回登場した「仁王」は、日本の戦国時代末期をモチーフにした世界を舞台に、金髪碧眼のサムライ「ウィリアム」が、さまざまな人々と関わりあいながら武士や妖怪たちと戦いを繰り広げる、ソウルライクな和風ダーク戦国アクションRPG。日本古来の多種多様な妖怪たちがうごめくダークファンタジー要素と、戦国時代末期の史実が融合したオリジナルストーリーが展開する中で、常に死と隣り合わせで戦う真剣勝負の緊張感や、その先の圧倒的な達成感を堪能することができる。

【ウィリアム】

ゲームシステムをおさらい

アクション

【武器と「構え」】
 戦闘では、「刀」、「二刀」、「槍」、「斧」、「鎖鎌」の5種類の武器を使用可能。各武器には異なる特徴とアクションスキルがあり、さらにそれぞれ特性の異なる「上段・中段・下段」の構えも存在するため、多彩なアクションが楽しめる。また、遠距離武器として「弓」、「銃」、「大筒」を使用することもできる。

【スキル】
 経験値(アムリタ)をためて能力を高めていくと、「サムライスキル値」や「ニンジャスキル値」、「陰陽スキル値」を獲得できる。獲得したスキル値を使って、武器や術のさまざまなスキルの開放が可能となる。

【「気力」と「残心」】
 攻撃や回避、ダッシュなどのアクションを行なうと「気力」を消費する。「気力」が0になると、一定時間アクションができなくなり、敵からの攻撃を受けやすくなる。「気力」は時間をかければ自然に回復するが、攻撃直後に「残心」を発動させることで一気に気力を回復させることが可能。そのまま攻撃を続けたり回避することができる。また、「気力」は敵にも存在し、相手の「気力」を考慮することで有利に戦いをすすめられる。

【「守護霊」と「九十九武器」】
 「守護霊」は、人の信心より生まれた神霊的な存在。憑依させることで「守護霊」ごとの特殊な効果が得られる。また、敵を倒し、ゲージを溜めることで「九十九武器」という強力な攻撃が可能になる。「九十九武器」も、宿している「守護霊」ごとに特徴が異なっている。

【「刀塚」と「社」】

【刀塚】
 ゲームの進行中に落命すると、プレーヤーは特定の位置(最後にインタラクトした「社」の近く)まで戻るが、保持している経験値(アムリタ)がその場に「刀塚」として残る。さらに、「刀塚」を作るために「守護霊」も「刀塚」の位置に残るため、プレーヤーは一時的に「守護霊」を失った状態になる。

 再び落命した位置まで戻り、「刀塚」を回収することで落とした「アムリタ」と「守護霊」はプレーヤーへと戻ってくるが、その前に落命すると「刀塚」は消失。「守護霊」は戻るが「アムリタ」は失われる。

【社】
 ステージ各所に配置されている「社」では、キャラクターのレベルアップや「守護霊」の憑けかえなど、プレイに必要なさまざまな仕度を行なえる。また、「社」にインタラクトすることで落命時の復活位置も更新される。

オンライン

【血刀塚(ちかたなづか)】
 血にまみれた墓標「血刀塚」は、ミッション攻略中に落命した他のプレーヤーの墓標。インタラクトすると妖怪化した他プレーヤー「屍狂い(しぐるい)」が現われる。「屍狂い」はそのプレーヤーのプレイスタイルを反映したAIで制御され、倒すと「アムリタ」や「屍狂い」の装備しているアイテムの一部を入手することができる。

【まれびと招喚】
 「まれびと招喚」では協力プレイが可能。「お猪口」を「社」に供えると、協力プレーヤー「まれびと」を呼び、どちらかが落命するまで一緒に攻略することができる。

【常世同行(とこよどうこう)】
 オンラインで他のプレーヤー(同行者)と、2人1組でミッションクリアを目指す、連携プレイが楽しめるモード。1人が落命しても、もう1人が救援して復活させることが可能となる。

【スクリーンショット】
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