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手書き風グラフィックが魅力のインディーゲーム「ブリキの騎士」がPS4に登場!

8月1日配信予定

価格:1,500円(税込)

 レイニーフロッグは、プレイステーション 4用アクションRPG「ブリキの騎士」を8月1日に発売する。価格は1,500円(税込)。

 「ブリキの騎士」の主人公は、村に暮らす農業ロボット「アッツ」は、役目を終えた退役ロボットを世話する毎日を過ごしていた。そこに「ロボット盗賊団」なる一味が、村を襲撃、彼らの大事なエネルギー源である「オイル」を強奪していく、さらに「アッツ」の家も焼き払ってしまった。生き残った老人から古い剣を手に入れた彼は立ち上がることになる。「アッツ」は元々戦闘能力が低いため、レベルアップが不可欠で「オイル」で体力回復をし、オーバーヒートしないように「冷却液」を使いながら、ステージを進んでいく。敵を倒し、経験値をため、攻撃、防御、耐久性の3つの要素を強化させながら進んでいくこととなる。

 さらに、足や腕など各パーツも次々とアップグレードさせ、自分好みのカスタマイズも可能。武器は、遠・近距離用も含め、約50種類のアイテムが用意されているので、ステージにあわせ、効果的に使用することができる。またステージ途中で「チップ」を拾えば、ダブルジャンプやダッシュなどのスキルも獲得でき、新しい戦いに備える事ができる。

【ブリキの騎士 紹介PV】