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「ドラゴンクエストXI S」、これまで描かれなかった真実が明らかに! キャラクターたちの物語を紹介

新たに書き下ろされたボイスドラマも配信決定

9月27日 発売予定

【価格】

通常版:7,980円(税別)

ゴージャス版:9,980円(税別)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 スクウェア・エニックスは、9月27日に発売を予定しているNintendo Switch用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」(以下、ドラゴンクエストXI S)の最新情報を公開した。

 今回は、本作で追加されたキャラクターたちの新ストーリーやボイスドラマについて紹介する。

キャラクターたちの新ストーリー

 これまで描かれなかった事実が明らかになるキャラクターたちの新ストーリーでは、それぞれのキャラクターを操作して冒険を進めていく。人々の話を聞いたり、お宝を求めて探索したり、強敵に立ち向かったりすることもあるため、普段とは一味違う体験ができる。

物語のなかでパーティが世界各地に離ればなれとなった期間に何が起きていたのか、それぞれのキャラクターの視点で描かれる

キャラクターたちを操作して冒険しよう

 移動や会話、探索もそれぞれのキャラクターでプレイできる。自由に冒険を楽しもう。

新たなパーティを率いてのバトルも

 ひとりで冒険する物語に加え、新たなパーティを率いて進めていく物語も用意される。

強敵とのバトルも待っている!

新ストーリーの内容を紹介

 どんな物語が描かれ、どんな真実が明らかになるのか? 新ストーリーの内容が少しだけ公開されている。

「カミュと不思議な相棒」

 魔物たちのアジトに囚われたカミュ。ホミリンと名乗るホイミスライムと脱出を図るが……?

「希望の旅芸人」

 ダーハルーネの町を訪れたシルビアは、盗賊団に悩まされる人と出会い、世直しに立ち上がることに。

「気高き戦姫マルティナ」

 グロッタの町を訪れたマルティナは、妖魔軍王ブギーによって異世界の監獄へと飛ばされ……。

「ロウと幸せの王国」

 不思議な世界で出会ったバニーに突撃したロウは、思いがけない懐かしい場所にたどりつき……。

グレイグとホメロスの物語も!

 デルカダール城に現れた黒い影。グレイグはその影に「……ホメロスなのか?」と呼びかけ……。

新たに書き下ろされたボイスドラマを配信

 新たに書き下ろされたボイスドラマがダウンロードコンテンツとして配信されることが明らかになった。本DLCは「ゴージャス版」、「夢のゴージャス版」に含まれる。通常版をプレイしている人が追加で購入することも可能。価格は1,500円(税別)。なお、「夢のゴージャス版」はスクウェア・エニックスe-STORE、ローソン・HMV限定で販売される。

ボイスドラマの特徴

 テキストを表示してボイスとともに読み進めたり、ボイスだけでじっくりドラマを堪能したりと、好みのスタイルで楽しめる。もう一度聴きたい場所に戻ることや、一度聴くのをやめて、あとでつづきを聴くことも可能だ。仲間キャラクター以外のキャラクターも多数登場し、笑いあり涙ありの物語が展開する。

ボイスドラマのあらすじを一部紹介

・「激闘! ロトゼタシア短歌大会」

 グロッタの町の闘技場にひびくのは、仮面武闘会に代わる新たな熱き戦いのゴング。その名も……ロトゼタシア短歌大会!選ばれし強者たちが武器を筆に持ちかえて本気の短歌で真剣勝負! 栄冠は誰の手に?

・「愛のこもれび」

 ベロニカとセーニャは双子の姉妹。大きくなったら伝説の賢者になるはずだけど、セーニャはまだ呪文が使えなくって……。幼い日の双賢の姉妹が巻き起こす笑いあり涙あり魔物あり? の冒険譚。

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