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「ROBOT魂バストール」、レビュー掲載! 受注は7月23日23時まで
2019年7月22日 12:01
BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部は、通販サイト「プレミアムバンダイ」において、10月に発売を予定しているアクションフィギュア「ROBOT魂 <SIDE AB> バストール」のレビューを「ロボットフィギュアブログ」にて掲載した。
ブログでは、バストールの魅力が作品と商品の両面から語られている。本商品の価格は9,350円(税込)。10月発売予定で、7月23日23時まで受注受付を行なっている。
バストールの活躍が最も色濃く描かれる第16話「東京上空」から第18話「閃光のガラリア」まで
「聖戦士ダンバイン」シリーズに登場するオーラ・バトラーの中でも強烈な個性を発揮する機体バストールは、作品の序盤でショウ・ザマの前に立ちはだかる女戦士、ガラリア・ニャムヒーの愛機として初登場する。
バストールの活躍が最も色濃く描かれる第16話「東京上空」から第18話「閃光のガラリア」までがダイジェストで紹介されている。
第16話「東京上空」・第17話「地上人たち」・第18話「閃光のガラリア」ダイジェスト
バイストン・ウェルで命を賭した戦いを繰り広げていたショウとガラリアのオーラ力が共鳴し、地上界への扉を開いてしまう。
意識を取り戻したショウの目の前に広がるのは見慣れた光景……彼の故郷、東京だった。
戻ってきた筈のショウを歓迎する事ができない両親。必死の説得も及ばず見慣れぬオーラ・バトラーの存在に日本全体が敵となってしまう。
ショウの生まれ育った地上界だったが、もはや「帰る」場所ではなかったのだ。自らの境遇を悟ったショウは壮絶な殺し合いを演じてきたガラリアと協力し、バイストン・ウェルへ帰るために一縷の望みを掛けた作戦に出る。
親子の確執、異形の存在に対する地上の人々のリアルな反応。そして壮絶な結末……。心を揺さぶられるストーリーが展開する。
「ROBOT魂 <SIDE AB> バストール」では、東京上空でのダンバインとの激戦をイメージ。地上への急降下を意識したポージングは、当時のプラモデル「聖戦士ダンバイン」シリーズのボックスアートへのオマージュで、ドラマ性を多分に盛り込んだ構図が多かったこれらイラストのポージングが再現されている。
本商品では、脚部、コンバーター、首の可動域にこだわり、空中でのアクションポーズが劇中のように決まる仕様となっている。
独特な存在感を醸し出す「バストール」の“逆くの字”に折れ曲がった鳥足や、長い触角、巨大な眼球、鋭いカギ爪といった特徴もしっかりこだわり造形されている。