ニュース

「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」に8人用レイド「希望の園 エデン」がいよいよ登場

第一世界再生のストーリーがレイドとして語られる

7月16日実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、FFXIV)」に、7月16日にアップデート5.01を実装する。このアップデートでは、8人用レイド「希望の園 エデン」のノーマルモードなどが実装される。

 今回実装されるレイド「希望の園 エデン」はメインストーリーに連なる物語として描かれる。ゲストクリエイターとして参加している野村哲也氏がデザインした女性キャラクター「ガイア」が物語の中で重要な意味を持つようだ。

 ノーマルモードはライトプレーヤーでも物語を楽しめるよう、誰でも攻略できる難易度に設定されている。装備と交換できるトークンも手に入るので、どんどん挑戦してみよう。なお、高難易度の「零式」はノーマル実装の2週間後に実装される。

【希望の園 エデン】
光の氾濫によって不毛の地となった第一世界
サンクレッドたちは生命の住めないはずのそこに何かの気配を感じる
どんなストーリーが語られるのかは体験してのお楽しみだ