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COSEN、Switch「記憶 Path to Mnemosyne」発売

記憶力と注意力の限界に挑むパズルアドベンチャー

7月4日 発売

価格:1,000円(税込)

プレイ人数:1人

 賈船(COSEN)は、Nintendo Switch用パズルアドベンチャー「記憶 Path to Mnemosyne」を7月4日にニンテンドーeショップにて発売した。価格は1,000円(税込)。

 本作は、記憶を失った少女として、自身の記憶を辿るために奇妙な世界を旅するパズルアドベンチャーゲーム。6月27日にプレイステーション 4版も発売されている。

 人体などの様々なモチーフを元にしたと思われるビジュアル、そのところどころにパズルのヒントが隠れている。そのヒントに気が付く注意力と記憶力が求められ、画面に隠されたヒントに注意を払い、しっかりと記憶することで先に進むことができる。

 目に見えるものはもちろん、耳に聞こえる音も重要なヒントになっており、パズルを解くためには、これらを正確に記憶することが重要となる。少女の旅に関与する謎の声を野澤英義さんと丸山美紀さんが演じている。

【Nintendo Switch「記憶Path to Mnemosyne」記憶を無くした少女の冒険】

 現在、Youtubeで公開しているPR番組「おきつね広報室」で実況プレイが公開されている。

【おきつね広報室番外編(8) 記憶 Path to Mnemosyneを遊んだけど記憶力の限界です】

【あらすじ】

 記憶を無くした少女が、無限に広がる世界の中に作りだされたPath to
Mnemosyne(ムネモシュネへの道)を男の声と女神の声に導かれ進む。創造的なパズルを解き、進んだ道の先で、少女は記憶を取り戻すことができるのか。