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2007年より続いた「モンスターハンター フロンティア-Z」、サービス終了を発表
2019年6月19日 16:05
カプコンは、オンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアZ(以下、MHF-Z)」のサービスを12月18日に終了する。
「MHF-Z」は2007年のサービス開始以降、11年以上に渡り独自のアップデートを繰り返してきたタイトルだが、「今後お客様にご満足のいただけるサービスを継続して提供することが困難である」という判断のもと、サービスを終了する運びとなった。
サービス終了の告知にあわせて「MHF-Z」チームからのコメントも公開されており、本作のプロデューサーを務める宮下輝樹氏によれば「MHF-Z」は「モンスターハンター2(PS2)」をベースにした仕組みの上で開発が続けられてきており、システム上「(12年の年月の中で)様々な制約が生じてきた」のがサービス終了の主な理由だという。
なお、サービス終了までの期間、ゲーム内イベントについては引き続き更新が行なわれる。終了までのスケジュールは下記の通り。
今後の主なスケジュール | |
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・期間型利用権の販売終了 | 随時 |
・消費型利用権の販売終了 | 12月11日10時 |
・サービス終了 | 12月18日10時 |
・未使用残高の払戻し受付開始 | 12月19日14時 |
・払戻し申出期間終了 | 2020年3月31日14時 |
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