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ついにPC版が登場! 「OCTOPATH TRAVELER」がSTEAMで発売
生島直樹氏によるPC版発売記念のイラストを公開
2019年6月10日 14:41
スクウェア・エニックスは、Windows用RPG「OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)」をSTEAMにて6月8日に配信した。価格は6,800円(税別)。
本作は、2018年7月13日にNintendo Switch版で発売された「HD-2D」表現が特徴のRPG。物語の舞台はオルステラ大陸。主人公は生まれた場所も旅の目的もそして特技も異なる8人の旅人たち、プレーヤーはそのうちのひとりとなって自由に旅をしていく。PC版発売を記念した生島直樹氏によるイラストが公開されている。
「オクトパストラベラー」の特徴
【コンセプト】
物語の舞台となるのはオルステラ大陸。
主人公は8人の旅人たち。
きみはその1人としてこの世界を自由に旅することができる。
生まれた場所も旅の目的もそして特技も異なる8人――
はたしてきみはどのような旅を体験するだろうか?
旅立とう。きみだけの物語へ――
独創的なグラフィックス表現「HD-2D」
3DCGと昔ながらのドット絵、特徴的なエフェクトが織りなす「HD-2D」によって描き出された幻想的な世界を舞台に、プレーヤーは8人の主人公から1人を選び、自由に旅をしていく。
キャラクターになりきって旅を楽しむ“ロールプレイ”
8人の主人公は、試合を挑む、持ち物を盗む、誘惑し連れて歩く、情報を聞き出すなど、ほぼ全ての町人にアプローチができる独自の「フィールドコマンド」と、バトル開始時に敵の弱点を見破る、固有の宝箱を解錠する、素材を調合して回復や攻撃をする、といった「固有アクション」を1人1つずつ持っており、ほぼ全てのNPCに対して、主人公ごとに違うアクションをすることができる。
進化したコマンドバトル
多くのRPGファンが慣れ親しんだコマンドバトルをベースに、敵の弱点を突き無力化させる「ブレイク」や、ターン経過でたまってゆくBP(ブーストポイント)を消費し、攻撃回数やアビリティの威力を高める「コマンドブースト」の組み合わせにより、戦略的で爽快感あふれるバトルが楽しめる。