フロム・ソフトウェアとバンダイナムコのタッグが再び、ダークファンタジーの世界観を持つアクションRPG「ELDEN RING」を発表

　フロム・ソフトウェアは、Xbox E3 Briefing 2019において、バンダイナムコエンターテインメントと共同開発したPS4/Xbox One/Windows用アクションRPGの新作「ELDEN RING」を発表した。発売日、価格共に未定。

　本作は、ダークファンタジーの世界観を持つアクションRPG。本格的なファンタジーの世界を舞台に広大なフィールドの探索や迫りくる困難の攻略など、さまざまなRPG体験が楽しめる。世界観設定は、フロム・ソフトウェアのディレクターである宮崎英高氏と、ファンタジー小説シリーズ「A Song of Ice and Fire（邦題：氷と炎の歌）」などで知られる作家のジョージ・R・R・マーティン氏が共同で制作している。

　なお、両社協業による「DARK SOULS」シリーズは、累計販売本数2,500万本を突破しており、今回もフロム・ソフトウェアの高い開発力と、バンダイナムコエンターテインメントの海外でのマーケティング力を併せ、ワールドワイドに展開されることが期待される。発表に伴い、最新トレーラーが公開。オフィシャルサイトも開設されている。